夏休みの子供の留守番、みんなはどうする?働くママが考える3選
2020/03/16
子供にとっては嬉しい夏休み。
でも普段働いているママにとって、子供はどうしよう…と悩みませんか!?
留守番をさせるのか、させないのか。
色々な対策がありましたので、参考になれば…。
Contents
おじいちゃんおばあちゃんの家に行く!!
おじいちゃんおばあちゃんが近くにいるなら、昼間だけ見てもらうといいですよね。
ただ、近くにおじいちゃんおばあちゃんがいない人は困りますよね。
私のママ友は、子供を遠くにいるおじいちゃんおばあちゃんの家に夏休み中預かってもらっていました!!そのママは「合宿みたいなものかな。」と言っていました。
夏休みだけ学童保育を利用する!!
お金は多少かかりますが、学童保育を利用するのは便利ですね。
お弁当を作らないといけませんが、子供も友達と遊べるし、見ていてくれる人がいると安心ですよね!!
ただ、低学年のうちしか学童で預かってくれないところもあるので、学童が使えない年齢だと困りますね。
キャンプに参加させる!!
夏休みに子供だけのキャンプに参加させる人もいます。
私のママ友は、今年初めてキャンプを利用するみたいです。
「大人の人がいるから安心だし、結構安いのよ。」と言っていました。
5泊や10泊以上のキャンプもあるみたいですよ。
お留守番させる場合はしっかり対策を立てて!!
お留守番は心配って方も多いですよね。
お留守番をさせるなら、必ずルールを決めましょう。
火は使わないとか、インターホンが鳴っても出ないとか、出かける時は鍵を閉めるとか…。
私のママ友は、子供が出かけた時に鍵を閉め忘れそうなのが心配で、一軒家をリフォームしてオートロックにしている人がいます!!
なかなかそこまでは出来ませんが、昔と違い気を付けなければいけない時代ということでしょうね。危なくないようにお留守番ルールを決めるといいですよ。
子供は良い体験にもなり、成長して帰ってきそうですよね!!
キャンプ以外の日は、おじいちゃんおばあちゃんにお願いしたり、親戚の家にお願いしたりすると、おじいちゃんおばあちゃん達の負担も軽くなりますね。
でも毎日はおじいちゃんおばあちゃんも疲れちゃうし、忙しいからムリって人多いですよね…。
おじいちゃんおばあちゃんが大丈夫って言ってくれたら、子供も良い経験が出来そうだし安心ですよね。
お留守番させる場合はしっかり対策を立てて!!
お留守番ルール
お留守番は心配って方も多いですよね。
お留守番をさせるなら、必ずルールを決めましょう。
火は使わないとか、インターホンが鳴っても出ないとか、出かける時は鍵を閉めるとか…。
私のママ友は、子供が出かけた時に鍵を閉め忘れそうなのが心配で、一軒家をリフォームしてオートロックにしている人がいます!!
なかなかそこまでは出来ませんが、昔と違い気を付けなければいけない時代ということでしょうね。危なくないようにお留守番ルールを決めるといいですよ。
例えばこんな感じ。
お留守番ルールの例
・火は使わない!
・誰が来てもドアを開けない!
・電話やインターホンで「親は今いません」と言ってはいけない!
・親の電話番号や近所の人の電話番号を見やすいところに貼っておく!
・1日のやることを決める
お留守番ルールは、見やすいところに書いて貼っておきましょう!!
そして、今日1日何をするかを決めておくと子供もお留守番の時に困ったりしません。
携帯電話
携帯電話を持たせておくことも良いです。
固定電話には一切出ないようにして、携帯電話の親や祖父母など決まった人だけ連絡をとるようにします。
子供は覚えるのも早いので、メールなどのやり取りもできて楽しいですよ。
GPS機能もあるので、安心感はありますよね。
お昼ごはん
低学年のうちは、電子レンジも親がいない間は使わない方が良いと思います。
そこでオススメなのは、お弁当。
家にいるのにお弁当?と思いますが、子供は食べやすいですし、保冷剤を入れておけば安心です。
あと、1日分のおやつも置いておいてあげましょう。
高学年くらいであれば、親がいなくても電子レンジを使用しても良いと思います。
私のママ友の子供は、小学4年生の時、遊びに行ってしまい、ママが仕事から帰っても家におらず、夜の9時頃に帰ってきた子がいます。
学校や地域でも大騒ぎになり大変でした。
ルールはなんとなくある…という感じではダメですよね。
いつもお留守番のルールを子供と一緒に確認しておくことが大切ですね。
まとめ
- 夏休み中は祖父母の家にお願いできたらお願いする。
- 学童が使える年齢なら利用する。
- キャンプなどに参加させる。
- お留守番はルールをしっかり決めて、対策を考えよう。
お留守番は何歳からなら大丈夫!!ということはなく、何歳でも気を付けなければいけないと思います。
また、お留守番に慣れないうちは、子供も親も不安です。
不安を少しでも取り除けるように、事前に準備や確認をしっかりとしておくと良いですね。