和歌山ビッグホエールの行き方とは？東京からたった２時間！

2017/01/31 2017/09/02

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和歌山ビッグホエールは和歌山県和歌山市にある多目的アリーナです。

コンサートで使用されることが多く、2017年はすでにONE OK ROCKやNEWSのツアー会場に予定されていますし、過去にMr．Childrenやゆずがコンサートを開催したこともある会場なので、今後追加される予定にも注目の会場ですね。

さて、では和歌山ビッグホエールの情報をご紹介しましょう。

Contents

1 アクセス方法
2 周辺情報
3 豆知識
4 まとめ
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アクセス方法

和歌山ビッグホエールはJR和歌山駅から徒歩約20分の場所にあるとても行きやすい会場です。
なのでまずはJR和歌山駅を目指しましょう。

飛行機で向かう場合は関西国際空港からJR和歌山駅までの直通のリムジンバスが出ていおり、それが1番わかりやすいですのでオススメです。片道約40分、大人1150円で乗ることができます。

例えば東京からの出発ですと飛行機とバスを合わせて所要時間は約２時間です。

これくらいの移動時間であれば、1ヶ所だけでなく2ヶ所以上のツアー会場に行くことを選択肢に入れてる熱心なファンの方もそこまで負担にはなりませんね。金銭的な負担はさておき・・・（笑）

次に電車で向かう場合ですが大阪・天王寺駅からJR阪和線で約１時間、860円で和歌山駅へ行けます。
おそらく県外から来る人のほとんどは関西国際空港からか、大阪天王寺駅からのルートになると思います。どちらにしても乗り継ぎがないので迷う心配が少なくてすむのが良いですね。

そして和歌山駅についてからもとても簡単で駅を出て最初の交差点を左に曲がれば、あとはひたすらまっすぐ歩き続ければ見つかるはずです。2〜3キロですから20〜30分で計算しておけば問題ないでしょう。急ぎの時はタクシーで5分ほどですしね。

また車で行く場合は阪和自動車道の和歌山ICを降りて、南方向へ道なりに進み、「田中町交差点」を左に曲がれば約15分で到着します。
会場の900台分の駐車スペースと近隣にあるコインパーキングを合わせれば相当数駐車スペースはありますが、人気アーティストのコンサートの場合、渋滞と満車が予想されます。
ですから電車やバスでの移動の方がオススメです。

そして間違っても近隣店舗の駐車場に停めるような事はやめましょう。お店やお客さんの迷惑になりますし、◯◯のファンはマナーが悪いなんて事になるのは誰も得しませんからね。

周辺情報

和歌山ビッグホエールの周りには体育館である和歌山ビッグウェーブと複合施設である和歌山ビック愛があります。

その中で個人的に興味があるのは和歌山ビック愛の12階にある
「カフェステラ・マリス」ですね。土日限定でランチバイキングをやっていますし、
クチコミ情報の評判も良いので、イベントの開始時間とがうまく噛み合えば両方を楽しむのも良いかもしれません。

豆知識

ビックホエール（巨大クジラ）の名前の通り外観は確かにクジラに似ています。
さらに本物のクジラ同様潮を吹くように水を噴出する装置もあるそうです。ですが、近隣住民の洗濯物が濡れるなどの苦情もあり、最近は使用してはいないらしいです。
夏の暑い日であれば問題ないんではないだろうか？
と思うのは近くに住んでいない余所者の意見なんでしょうねぇ（苦笑）