子供の2歳時イヤイヤ期が到来!!うまく乗り越える親の3つの対処法!!
2020/05/19
2歳くらいになると、自分の思ったことと違うとギャーギャー泣いたり怒ったりすることが増え、親もストレスが溜まってしまうことも…。
でもそれは2歳時によくあるイヤイヤ期。
うまくしゃべれないから、自分が伝えたいことが伝わらず、泣いたり怒ったりしているのです。
でもそれって自分の意見が出てきたってことなんですよ。
成長した証なので、本当は嬉しいことですよね。
でもでも、成長した証と言われても、「本当困ってるんです!!」「イライラして疲れます!!」と言いたいですよね。
2歳時のイヤイヤ期のうまく乗り越える方法を紹介しますね。
ママは女優!?
泣いたり怒ったりしている時、ママは悲しそうな顔で「どうしたの?そうだったの~。大変だね~。」と、話を聞いてあげます。
「こっちが良かったの?」「ママ気づかなくてゴメンね~」「イヤだったね~。ママもイヤだったよ~!!」など、しっかりと言葉にすると良いです。
まだしゃべれない子も多いですが、ママが聞いてくれているという気持ちが伝わり、理解は出来ます。
その時、必ず抱っこや、手を繋いで声かけをします。
ママのぬくもりが安心するんですよね。
女優になったつもりで、大袈裟に演技してみてください。
心に余裕を
子供のイヤイヤ期を真剣に考えすぎたり、どうしよう…。と悩んでいっぱいいっぱいになったり、イライラしていると、その気持ちはすぐに子供に伝わります。
そのママの気持ちが子供に伝わると、さらに子供も不安定になってしまい悪循環に…。
ママが心に余裕を持っていれば、子供も安心します。
また、先ほどのように大袈裟に反応することで、ママ自身の気持ちも余裕が持てるようになります。
ママのストレス発散方法
・ママ友に相談する。「うちの子も同じだよ〜」と共感し合え、スッキリするかも。
・自分の子供よりも少し年上の子を持つママ友に相談してみると、良いアドバイスを貰えるはず。
・自分の趣味を楽しむ時間を作る。
・友達とランチしたりして、定期的にストレスを発散させましょう。
ちなみに私は、このすべてのストレス発散方法を実践しました!!
私のママ友で、「占いに頼った。」という人や、「大声で歌う。」という人もいました。
色んな発散方法がありますね。
イヤイヤ期、お友達に迷惑をかけたら
公園などでお友達と遊んでいる時に、お友達に嫌なことをしてしまうこともありますよね。
「貸して。」が言えなくて、お友達を叩いてしまったりすることもよくあります。
嫌なことをしてしまったら、必ずお友達とお友達の親に謝りましょう。
たまに子供だから許されるよねって言うだけで謝らないママ友がいますが、子供でも許されません。
「悪いことをした=謝る」は当たり前です。
また、子供は謝ってもらったら、許す!!と思っていることが多く、謝ってもらっていないと、許さない!!となります。
また、お友達に悪いことをしたら、お友達の親は良い気がしませんよね。
お友達は家族じゃないので、言葉に表さないとわかりません。たとえ2歳の子供がやったことでもしっかりと謝りましょう。
そして、出来たら謝るのは子供の前で謝るといいですよ。
子供は、大切なママが自分のせいで謝っているというのをすぐに理解はしなくても、言葉があまりわからなくても、感じ取ります。
まとめ
1.大袈裟に反応し、話を聞いてあげて安心させる。
2.心に余裕を持つ。
3.お友達に迷惑をかけてしまったら、しっかり謝る。