興行収入100億円を突破した新海誠監督作品「君の名は。」。その舞台となった場所を訪れる聖地巡礼が盛んに行われている。物語は東京と岐阜県飛騨地方が舞台になっており、今回はその聖地巡礼スポットをまとめて紹介する(ストーリーのネタバレはなし)。

先に結論|代表的な聖地巡礼スポット
- 東京編:須賀神社、JR信濃町駅近くの歩道橋、国立新美術館など。
- 岐阜県飛騨地方編:飛騨市図書館、飛騨古川駅、気多若宮神社など。
- 長野県:諏訪湖(物語のイメージとなった場所)。
- 聖地巡礼にあたっては、マナーを守った行動が呼びかけられている。
東京編

東京で作品に登場する場所として有名なのが、須賀神社、JR信濃町駅近くの歩道橋・ドコモタワー周辺、新宿警察署裏、六本木の国立新美術館など。特に須賀神社は公式サイトの表紙に描かれた場所としても知られ、再現度の高さから訪れるファンが多いスポットだ。
岐阜県飛騨地方編

物語のもう一つの舞台、岐阜県飛騨地方では東京以上に聖地巡礼が盛んに行われている。飛騨市図書館は聖地巡礼者に好意的で、入り口に「当館にそっくりな図書館も登場します」という案内が掲示され、マナーを守れば写真撮影・SNS投稿も可能とされていた。ほかにも飛騨古川駅周辺や気多若宮神社などが物語のモデル地とされている。隣接する長野県の諏訪湖も、物語のイメージ地として登場する。
聖地巡礼をめぐる注意点

一方で、聖地巡礼に関しては残念なトラブルも報告されている。公園の滑り台での骨折事故や、深夜・早朝の住宅街での騒音トラブルなどだ。公式サイトでも節度ある行動を呼びかけている。一部の行動によって作品や多くの常識あるファンのイメージが損なわれないよう、地域の方への配慮を忘れずに聖地巡礼を楽しみたい。
よくある質問
「君の名は。」の聖地巡礼スポットはどこにありますか?
東京(須賀神社、国立新美術館周辺など)と岐阜県飛騨地方(飛騨市図書館、飛騨古川駅周辺など)、隣接する長野県の諏訪湖が代表的なスポットとされている。
聖地巡礼で写真撮影はできますか?
施設によって対応が異なる。飛騨市図書館のようにマナーを守れば撮影・SNS投稿を歓迎している施設もあるが、私有地や住宅街では十分な配慮が必要。
聖地巡礼で注意すべきことはありますか?
深夜・早朝の住宅街での騒音や、施設利用時のマナー違反がトラブルとして報告されている。地域住民や他の来訪者への配慮を忘れずに行動したい。
この記事の情報は今も正確ですか?
2016年時点の情報のため、施設の営業状況や聖地巡礼への対応方針が変わっている可能性がある。訪問前に各施設の最新情報を確認してほしい。
まとめ|節度ある聖地巡礼で作品の魅力を楽しもう
「君の名は。」の聖地巡礼スポットは、東京・岐阜・長野と広範囲にわたる。実際に訪れることで映画の世界観をより深く味わえる一方、地域への配慮とマナーを守った行動が、これからも聖地巡礼という文化を良い形で続けていくために欠かせない。









