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酵素を上手に摂るレシピ:3ポイントを押さえて簡単美活しよう!

   

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テレビや雑誌を見ていると、多くの方が「美容と健康のために酵素を摂っています!」と話しているのを聞きますよね。

 

ここでは、酵素に秘められたパワーと、私が酵素を摂るためにいつもストックしている麹甘酒のレシピについてご紹介します。

 

 

酵素のパワーと麹甘酒のパワー

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酵素は、栄養の消化や吸収といった体の働きにかかわる物質です。
私は体質的にあまり胃腸が強くないため、自然の力で胃腸の働きをサポートしてくれる酵素はとてもありがたい存在です。

 

 

酵素は生の野菜や果物、麹などに含まれていますが、私が選んだのはズバリ、「米麹」です。

 

麹菌が作る酵素はとても多く、しかも米麹には酵素以外にも、ビタミンB群やオリゴ糖も含まれるので、美肌づくりや疲労回復、そしてお腹の調子を整えるのにぴったり!

「これはもう試してみるしかない!」と思い、米麹を使った麹甘酒を作るようになりました。

手作りの麹甘酒は、米麹だけを使った砂糖ゼロの甘酒です。

 

私はお酒が苦手なんですが、麹甘酒はアルコールを含まないので安心。いつでも飲めますね。

 

加熱しない

注意したいのは、「温度」

酵素を摂る時に注意したい点は、温度です。

 

酵素の活性が一番高まる温度は50℃~60℃で、それ以上温度が高くなると酵素は働かくなってしまいます。

したがって、「酵素をしっかり摂りたい場合は高温で加熱しない方がいい」ということになります。

酵素は目には見えないので、酵素をきちんと摂るには手作りの麹甘酒はとてもおすすめです。

 

 

麹甘酒のレシピ

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材料 (作りやすい量)
・乾燥麹 200g
・60℃くらいのお湯 400ml

作り方

    • 乾燥麹200gを200mlのお湯(約60℃)でもどす。
    • で戻した麹に200mlのお湯(約60℃)を足して混ぜる。
    • 炊飯器を保温の状態にして2を入れてふきんをかけ、炊飯器の蓋におもしをしてふたが少し開いた状態で4~5時間おく。途中で2回、軽くかき混ぜる。

できあがったら煮沸消毒した清潔な瓶などに入れて冷蔵庫で保存する。約1か月保存可能です。

※2倍濃縮タイプになるので、2倍に薄めて飲んでください。

お湯の温度を測る時、下の写真のような調理用温度計があるととても便利です。手ごねパンを作る時なんかにも使えるので、我が家でも重宝しています

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麹甘酒の簡単アレンジ

いくら麹甘酒が体に良くても、毎日水で割って飲むだけじゃ飽きてしまう・・・。
そんな時は、ごく簡単なアレンジでさらに美味しく味わうのがおすすめです。

 

 

私が1年以上麹甘酒を飲み続けられているのは、作るのもアレンジするのも簡単だからです。麹甘酒の自然な甘みを生かしたアレンジをいくつかご紹介します。

・アレンジ①プレーンヨーグルトにかける。
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これだけで一気に食べやすく、お腹にも優しいメニューになります。写真は今日の朝食。いちごを加えてみました。

・アレンジ②酸味の少ない果物(りんご、バナナ、桃、ぶどうなど)と麹甘酒、プレーンヨーグルトをミキサーにかけてスムージーにする。

これもすっごく美味しいですよ。ヨーグルトの乳酸菌と果物の食物繊維も摂れるので、理想的な組み合わせですね。

・アレンジ③カルピス割りにする。

麹甘酒はカルピスと一緒に水で割って飲むのもおすすめです。

 

 

麹甘酒に甘みがあるので、カルピスは少なめでOK。

 

お子さんのいる家庭なら、カルピスは夏の定番の飲み物ではないでしょうか?大人も子どもも飲みやすいアレンジで、夏にぴったりですね。

□合わせて読みたい

 

まとめ

酵素を簡単に美味しく摂るためのポイントは、

手作りの麹甘酒がとっても使える!
高温で加熱しない。
麹甘酒をアレンジして飽きずに楽しむ

江戸時代から夏バテ予防などで広く飲まれていたという麹甘酒。日本人の古くからの知恵を活用して、健康と美肌づくりに役立てたいですね

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