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ダイットに効果的な呼吸法って?ピラティスとヨガの3つの違いを解説

      2021/03/24

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現代人は呼吸の浅い人が増えているのだそうです。
 
私にも思い当たることがあります。
 
特にパソコンに向かって仕事をしていると、
集中しているうちにいつの間にか呼吸が浅くなっている自分にハッと気づく、
なんていうことが多いです。
 
 
 
よく、呼吸は浅いよりも深い方が体に良く、ダイエットにも効果があると聞きますよね。
ここでは、呼吸を意識するエクササイズであるピラティスとヨガについて、
それぞれの違いとダイエット効果をご紹介します。

 

ピラティスは胸式呼吸でコアマッスルを鍛える

 
ピラティスは、1920年代にドイツの従軍看護師であるヨゼフ・ピラティスが考案し、
1次世界大戦の負傷兵のリハビリのために実施されたものが起源です。
 
ピラティスの特徴は、胸式呼吸を行い、体の中心部の筋肉
「コアマッスル」を動かして鍛えることにあります。
 
コアマッスルを鍛えることで、体の歪みを治して姿勢を正す、
代謝を上げてダイエットになる、
余分な脂肪を落として筋肉をつける、といった効果があります。
 
 
また、ピラティスの胸式呼吸には交感神経を活発にし、
頭をクリアにしてすっきりさせる効果があります。
 

ヨガは腹式呼吸で精神をリラックスする

 
ヨガは、もともとは古代インドで始められた修行法です
 
 
ヨガは姿勢・呼吸・瞑想を組み合わせて心身の安定や
リラックスを得ることが目的とされています。
 
 
 
ヨガの呼吸は腹式呼吸で、これは副交感神経を活発にし、
心をリラックスさせる効果があります。
 
 
ヨガにもピラティスと同様に、姿勢を美しくして筋肉をつけ、
ダイエットの効果があります。
 
 
ただ、ヨガは精神的な安らぎを重視しているのに対し、
ピラティスは体づくりを重視しています。
 
 
 
このように、ピラティスとヨガには似通うところがありながら、
起源、呼吸法、重視して行う内容が違っています。
 
 

私とヨガとの出会い

 
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私が初めてヨガと出会ったのは妊娠中のマタニティヨガでした。
 
妊娠初期の女性が無料で参加できるセミナーがあり、
その中でヨガを体験させてもらったのです。
 
腹式呼吸でゆっくり行うヨガの動きは、確かに体がほぐれてリラックスできると実感しました。
 
 
自宅でも行える簡単なエクササイズばかり教えてもらったので、
妊娠中はよく自宅でマタニティヨガをしていました。
 
夜はよく眠れる、という効果もありました。
こうして妊娠中に親しみを覚えたヨガは、
今でも時々、ヨガの本などを見ながら家でやっています。
続けることが大切だと思うので、無理のない範囲でやるのが私流です。
 
ピラティスは経験したことがありませんが、
普段はほとんど使っていないインナーマッスルを効果的に鍛えられる、
というところに興味が湧きますね。一度は体験してみたいと思っています。

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まとめ

 
ダイエットに効果的な呼吸法って?ピラティスとヨガの3つの違いを解説について見てきました。
 
1.ピラティスは胸式呼吸でコアマッスルを鍛える
2.ヨガは腹式呼吸で精神をリラックスする
3.私とヨガとの出会い
 
ピラティスとヨガ、どちらを選ぶか迷ったら、
 
まず自分がエクササイズに何を求めているのかを考えてみると良いと思います。
 
それでも「どちらも良さそう!」という場合は、両方体験してみて、
より自分に合うと思う方を選ぶというのもいいのではないでしょうか?
 
 
それぞれに歴史や特徴があるピラティスとヨガ、とっても興味深いですね。
 
 



 
 
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