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神社といえば、京都や奈良を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
実は関東にも、由緒ある神社やご祈祷で知られる神社がいくつもあります。
この記事では、東京の阿佐ヶ谷神明宮・神田神社(神田明神)・埼玉の大宮氷川神社・茨城の笠間稲荷神社の4社を紹介します。
元の記事は2020年に書いたもので、
アクセスや駐車場、参拝時間などは、
今回あらためて各神社の公式サイトの案内に合わせて書き直しました。
参拝時間や料金は変わることがあるため、
実際に行く前には必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

先に結論|関東の神社めぐりは「由緒」と「アクセス」を先に押さえる
- 阿佐ヶ谷神明宮は、
JR阿佐ヶ谷駅北口から徒歩2分という好立地にある - 神田神社(神田明神)は、
御茶ノ水駅・秋葉原駅の両方から徒歩圏内にある - 大宮氷川神社は、約280社ある氷川神社の総本社とされ、
境内に神池・蛇の池がある - 笠間稲荷神社は、日本三大稲荷のひとつに数えられ、
境内周辺で食べ歩きも楽しめる - 参拝時間・駐車場の台数や料金は神社によって異なるので、
行く前に公式サイトで確認する - 複数の神社をめぐる旅にするなら、
宿と移動手段を先に決めておくと計画が立てやすい
阿佐ヶ谷神明宮|三貴子にゆかりのある杉並の神社


阿佐ヶ谷神明宮は、東京都杉並区にある神社です。
公式サイトによると、日本武尊が東征の帰りにこの地で休息し、
その武功を慕った村人が社を設けたのが始まりと伝えられています。
その後、建久年間に土豪が伊勢神宮参拝の折に神の霊示を受け、
宮川の霊石を持ち帰って安置したとも伝わっています。
御祭神は天照大御神で、
本殿の左右の摂社には月読命と須佐之男命がお祀りされており、
公式サイトでは「御垣内三殿」と紹介されています。
三貴子のうち二柱を左右の摂社にあわせてお祀りする形は、
全国的にも珍しいとされています。
授与品では、レースブレスレット型のお守り「神むすび」が知られていて、
月読尊や須佐之男尊など複数のデザインがあります。
公式サイトによると、
巫女による手作りのため数量が限られているとのことです。
- JR中央線・総武線「阿佐ヶ谷駅」北口から徒歩2分(公式サイトの案内)
- 東京メトロ丸ノ内線「南阿佐ヶ谷駅」北口から徒歩10分(特別快速・土休日の快速は南阿佐ヶ谷駅を通過するため注意)
- 駐車場あり(台数の記載はなく、
公式サイトでも詳細は確認できませんでした) - 開門・閉門の時間は月によって異なり、
公式サイトに一覧が掲載されています
最新の開門時間やご祈祷の受付については、
公式サイトでご確認ください。
神田神社(神田明神)|江戸総鎮守として知られる神社


神田神社は「神田明神」の名前でも知られ、
公式サイトでは「江戸総鎮守」と紹介されています。
公式サイトによると、
天平2年(730年)に出雲氏族によって創建されたのが始まりで、
御祭神は一之宮の大己貴命、二之宮の少彦名命、
三之宮の平将門命の3柱です。
大己貴命は「だいこく様」とも呼ばれ、国土経営や夫婦和合、
縁結びの神様として崇敬されていると案内されています。
少彦名命は「えびす様」とも呼ばれ、商売繁昌や医薬健康、
開運招福のご利益で知られていると紹介されています。
平将門命は延慶2年(1309年)に合祀された神様で、
除災厄除のご利益があるとされています。
現在の社殿は、関東大震災後の昭和9年に鉄骨鉄筋コンクリート造で再建されたものです。
境内には社務所があり、御朱印やお守りのほか、
東京土産やワークショップなど、参拝以外の楽しみ方もあります。
- JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口から徒歩5分(公式サイトの案内)
- JR京浜東北線・山手線「秋葉原駅」電気街口から徒歩7分
- 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」・千代田線「新御茶ノ水駅」・銀座線「末広町駅」から徒歩5分
- 参拝者駐車場あり(公式サイトによると台数は若干数)
- 周辺には秋葉原UDXパーキングなどの民間駐車場もある(神社から徒歩約5分、
公式サイトの案内)
ご祈祷の受付時間は、
公式サイトによると午前9時から午後3時45分頃までとなっていますが、
境内が開いている時間や授与所の時間は、
公式サイトで直接ご確認ください。
大宮氷川神社|氷川神社の総本社とされる武蔵国一宮


大宮氷川神社は、埼玉県さいたま市にある神社で、
公式サイトでは関東を中心に約280社ある氷川神社の総本社と紹介されています。
公式サイトによると、第五代孝昭天皇の御代の創立と伝えられ、
延喜式に記載される名神大社として古くから重んじられてきたとのことです。
御祭神は須佐之男命、稲田姫命、大己貴命の3柱で、
須佐之男命と稲田姫命は夫婦の神様として知られています。
公式サイトでは、須佐之男命と稲田姫命に災厄除去や夫婦円満、
子孫繁栄のご利益が、
大己貴命に開運や商売繁盛のご利益があると案内されています。
境内には神池と蛇の池があり、
公式サイトによると蛇の池はかつて武蔵国にあった見沼の水源のひとつで、
現在も清水が神池に注いでいます。
以前は立ち入りが制限されていた場所ですが、
現在は道が整備され、近くまで行けるようになっています。
- JR「大宮駅」東口から徒歩約15分(公式サイトの案内)
- 東武アーバンパークライン「北大宮駅」から西駐車場まで徒歩約10分
- 第一駐車場(約40〜100台・24時間・40分を超えると有料)
- 第二駐車場(約20台・8時〜17時・無料)、
西駐車場(約120台・7時〜18時・無料) - 大湯祭十日市(12月10日)と正月三が日(1月1日〜3日)は、
全ての駐車場が閉鎖される
開門時間は季節によって変わるため、
行く前に公式サイトでご確認ください。
笠間稲荷神社|日本三大稲荷のひとつ


笠間稲荷神社は、茨城県笠間市にある神社で、
公式サイトでは日本三大稲荷のひとつと紹介されています。
社伝によると、創建は白雉2年(651年)で、
約1360年の歴史があるとされています。
ご神木が胡桃の木であったことから、
別名「胡桃下稲荷」とも呼ばれています。
御祭神は宇迦之御魂神で、公式サイトによると五穀豊穣や商売繁栄、
殖産興業、開運招福、火防のご利益があるとされています。
境内は広く、朱塗りの社殿のほか、
狐の像が並ぶ一角や藤棚などの見どころがあります。
一の鳥居をくぐった先には仲見世通りがあり、
笠間の名物であるそば稲荷など、食べ歩きを楽しめるお店が並びます。
- JR水戸線「笠間駅」から徒歩約20分、
またはタクシーで約5分(公式サイトの案内) - かさま観光周遊バスで「笠間稲荷神社前」下車(月曜運休)
- 高速バスで「笠間稲荷神社入口」下車
- 境内駐車場(無料・約25台・大型車不可)
- 地蔵前駐車場(徒歩5分・普通車約90台・大型車可、
菊まつり期間の土日祝や正月期間、
ゴールデンウィークなどは有料になることがある)
参拝時間や御祈祷の受付時間は、公式サイトでご確認ください。
関東を旅するなら|宿と移動を先に決める

今回紹介した4社は、東京・埼玉・茨城とエリアが分かれているため、
1日で全部を回るよりも、
エリアごとに分けて訪れる方が無理がありません。
阿佐ヶ谷神明宮と神田神社は、どちらも東京23区内にあり、
電車で移動しやすい距離にあります。
大宮氷川神社や笠間稲荷神社まで足を延ばすなら、
移動時間も長くなるため、宿泊をはさんだ計画も選択肢になります。
特に正月や例祭の時期は、駐車場が閉鎖されたり、
周辺の交通規制がかかったりすることがあるので、
事前に公式サイトで確認しておくと安心です。
宿を先に確保しておくと、
当日の移動時間や参拝の順番を余裕をもって組み立てやすくなります。
関東の神社めぐりのよくある質問

関東の神社4つは、それぞれどんなご利益で知られていますか?
阿佐ヶ谷神明宮は厄除けのご祈祷で知られ、
神田神社は縁結びや商売繁昌、除災厄除、
大宮氷川神社は夫婦円満や開運、
笠間稲荷神社は商売繁栄や五穀豊穣のご利益があると、
それぞれの公式サイトで案内されています。
参拝時間は何時ですか?
神社によって開門・閉門の時間が異なり、
季節や行事によっても変わることがあります。
阿佐ヶ谷神明宮は月ごとの開門・閉門時間が公式サイトに一覧で掲載されているので、
他の神社もあわせて、行く前に公式サイトでご確認ください。
駐車場はありますか?
4社とも駐車場があると案内されていますが、
台数や料金、利用できる時間は神社によって異なります。
大宮氷川神社や笠間稲荷神社は、
行事の時期に駐車場が閉鎖されたり有料になったりすることがあるため、
公式サイトで確認してから向かうと安心です。
お守りでおすすめはありますか?
阿佐ヶ谷神明宮のレースブレスレット型のお守り「神むすび」は、
複数のデザインがあり、公式サイトでも紹介されています。
数量が限られていることがあるので、
気になる方は事前に公式サイトで頒布状況を確認するとよいでしょう。
一日で何ヶ所も回れますか?
阿佐ヶ谷神明宮と神田神社は東京23区内にあるため、
1日でまわることもしやすい距離です。
大宮氷川神社や笠間稲荷神社まで含めると移動時間が長くなるため、
日程を分けるか、宿泊をはさんだ計画をおすすめします。
まとめ|関東の神社は、由緒もアクセスも神社ごとに確認して

関東には、阿佐ヶ谷神明宮、神田神社(神田明神)、
大宮氷川神社、笠間稲荷神社など、由緒ある神社が数多くあります。
この記事では、それぞれの由緒や見どころとあわせて、
アクセスや駐車場、
参拝時間などを各神社の公式サイトの案内に基づいて紹介しました。
参拝時間や駐車場の状況は変わることがあるため、
実際に行く前には、必ず公式サイトで最新の情報を確認してください。
複数の神社をめぐる旅にする場合は、
宿と移動手段を先に決めておくと、当日の計画が立てやすくなります。









