離乳食を始めてから約2ヶ月が経ち、
- おかずと主食を合わせて10さじ、子ども茶碗の半分以上食べられるようになった
- すりつぶした野菜や肉、魚も嫌がらず食べられるようになった
- 口に入れた食べ物を上手にゴックンできるようになった
これらをひとつの目安にして、離乳食の進め方を少し変えていきましょう!
「なんでも食べさせてあげたい!」と思っても、この時期は何をどう出せばいいか悩みますよね。
自分の親の時とは進め方も違ったり、育児書通りにいかないこともあります。
そこで、7〜8ヶ月ごろの離乳食について丁寧にまとめました!
Contents
目標と食べ方

離乳食に慣れ、ゴックンと飲み込めるようになったら、次は下あごを使ってモグモグ食べることに慣れさせていきましょう。
食材は舌だけでなく、歯ぐきやあごでつぶせる固さに調理します。2回食のリズムを作りながら、いろいろな味や舌ざわりを楽しく経験させてあげてください。
この時期の食べ方のポイントは、スプーンを口もとに近づけると自分から口を「アーン」と開けるようになることです。
あごや消化機能が発達してくると、食べる量も自然と増え、口をしっかり閉じて噛んでから飲み込むようになります。
舌を前後・上下に動かして、上あごと舌でしっかり食べ物をつぶせるようになるのがこの時期の特徴です。
お腹が空いているはずなのに食べない!という日もあります。
その原因は、
- おなかがすきすぎて機嫌が悪い
- 大人が緊張して食べさせようとする気持ちが伝わっている
- テーブルや椅子の高さが合っていない
- テレビがつけっぱなしで気が散っている
などが考えられます。リラックスして、にこやかに接することが大切です。
どうしても食べない時は、母乳やミルクを少し飲ませて落ち着かせてから食べさせる方法もあります。
市販のベビーフードは食べるのに、手作りだと食べない…ということもあると思います。
その場合は、ベビーフードのやわらかさや味のバランスを参考にしてみるのもひとつの方法です。
しょうゆやみそ、バターなどを少量ずつ使って味の変化をつけたり、やわらかい果物やヨーグルトを混ぜるだけでもバリエーションが増え、喜ぶことがありますよ。
時間や回数

そろそろ、授乳や起床・就寝の時間がだいたい同じ時間帯になる頃です。
赤ちゃんが自然に起きるだけに合わせていると、夜型の生活リズムになってしまうことがあります。
まずは朝の起床時間を決めてきちんと起こすことから始めましょう。
朝は離乳食をあまり食べない場合もありますが、生活リズムを整えることで食べられるようになることがあります。
我が家では、1日2回(朝・昼)の離乳食でした。
朝は市販のベビーフード、昼は可能な限り手作り、というスタイルもOKです。
授乳の回数が多く離乳食を食べにくい場合は、泣いてすぐに飲ませるのを避け、抱っこしたり外に連れ出したりして気分転換を試してみましょう。
もちろん、もともと小食な赤ちゃんもいます。
機嫌が良く、順調に体重が増えていれば心配いりません。
1回の量の目安

この時期の1回の目安は次の通りです:
- お粥(7倍粥)…50〜80g
- 野菜・果物…20〜30g
- 豆腐…30〜40g
- 卵黄1個〜全卵1/3個
- 白身魚…10〜15g
- とりささ身…10〜15g
あくまでも目安として参考にしてください。赤ちゃんの食欲や成長には個人差があります。
食材と栄養バランス

炭水化物素材
この時期は、お米やパン、うどんのおかゆのほか、コーンフレーク・マカロニ・スパゲッティなども食べさせることができます。柔らかさに注意して調理しましょう。
ビタミン・ミネラル素材
○ アスパラガス ○ なす ○ 里いも ○ レタス ○ ブロッコリー
○ きゅうり ○ オクラ ○ モロヘイヤ ○ 青のり など
ビタミンやミネラルはそれぞれ働きが違うため、いろいろな種類を取り入れてバランスよく栄養を補いましょう。海藻類もOKです。
たんぱく質素材
初めて食べる食材は少量から始めましょう。
豆腐、白身魚、卵に加え、○ さけ ○ あじ・さば ○ さんま ○ 赤身肉
○ レバー ○ ホタテ ○ プレーンヨーグルト ○ チーズ ○ ツナ缶
硬いものやパサパサするものは、とろみをつけるなど工夫すると食べやすくなります。
味付け

砂糖
5〜6ヶ月頃は砂糖を控えると以前の記事で紹介しましたが、7ヶ月以降は風味づけ程度の少量であれば問題ありません。
加工された白砂糖・上白糖ではなく、ミネラル豊富なきび砂糖・てんさい糖がおすすめです。
甘みが足りない場合は、かぼちゃやさつまいも、煮リンゴを混ぜたり、きなこを使う方法もあります。きなこは甘みがあり、赤ちゃんに好まれる傾向があります。
塩
塩は赤ちゃんの腎臓に負担がかかるため、基本的に使用しません。ただし、中期の生後7ヶ月を過ぎる頃から、1回の食事に少量(0.1g程度)なら使えることもあります。
しょうゆ

しょうゆも塩分を含む調味料です。離乳食初期には使いませんが、中期(7〜8ヶ月)から小さじ1/6程度を目安に使えます。
まとめ
7〜8ヶ月頃(モグモグ期)の離乳食について紹介しました。
慣れてきたとはいえ、まだ食感に慣れないこともあります。そんなときは、とろみをつけたりして飲み込みやすくする工夫をしましょう!
- モグモグ食べる動きに慣れさせよう!
- 朝はしっかり起こして1日2回食のリズムをつける
- 1回量は子ども茶碗で1/4程度を目安に
- さまざまな食材を食べやすい形で
- 砂糖は風味づけ程度、塩・しょうゆは控えめに
🍽 モグモグ期(7〜8ヶ月)をラクにする便利アイテム
2回食が始まり、食材の形や量も増えるモグモグ期。
「作る・保存する・食べさせる」負担が一気に増える時期でもあります。
ここでは、この時期に本当に助かるアイテムをまとめました。
※価格・在庫は変動します。必要なものだけ無理なく選んでください。
🥣 調理の負担を減らすアイテム
- 離乳食用ブレンダー・フードプロセッサー
すりつぶし〜粗つぶしまで調整しやすく、
モグモグ期の「少し形を残す」調理に最適。 - 裏ごし器(中期向け)
食材によってはブレンダーより便利。
舌ざわり調整用に1つあると安心。
🧊 2回食に欠かせない保存・作り置き
- 離乳食用 冷凍保存トレー
少量ずつ小分けできて、
「作れる日にまとめて作る」時短の味方。 - 電子レンジ対応 保存容器
解凍・温め直しがスムーズ。
忙しい朝や昼に重宝します。
🥄 食べさせやすさアップ
- 離乳食スプーン(中期向け)
口に入れやすく、量の調整もしやすい。
「アーン」と口を開けやすくなる設計が◎
目標と食べ方

離乳食に慣れ、ゴックンと飲み込めるようになったら、次は下とあごでモグモグと食べる事に慣れさせましょう!
調理法も食材を下でつぶせる固さに調理し、2回食の食事のリズムを作り、色々な味や、舌ざわりを楽しく経験させてあげましょう。
この時期の食べ方は、スプーンを口もとに近づけると、自分から口を「アーン」と開けて、離乳食を食べようとします。
また、あごや消化機能が発達するにつれ、食べる量が増加します。
そして、口をしっかり閉じて、モグモグと食べるようになります。
舌を前後や上下に動かし、食べ物を上あごと舌でつぶせます。
お腹が空いてるはずなのに食べない!なんて時もあります。
大人が食べてほしくて緊張したり、食べないことにイライラしたりすると、その気持ちが伝わることも。
リラックスして、にこやかに接しましょう。
おなかがすきすぎて、食べない赤ちゃんもいます。
その場合は、母乳やミルクを少し飲ませて、落ち着かせてから食べさせる方法もありますよ!
市販のベビーフードは食べるのに、作ると食べない!
なんて時は、風味やとろみが赤ちゃんにちょうどよく作られているので、ベビーフードを参考にやわらかさや大きさをまねてみましょう。
しょうゆやみそ、バターなどを少量使って味の変化もつけてみましょう!
やわらかい果物やヨーグルトとベビーフードをあえるだけでも、バリエーションが増えて喜びます。
時間や回数

そろそろ、授乳や起床・就寝の時間がだいたい同じような時間帯になるころですね。
赤ちゃんが自然に起きるのに合わせてしまうと、夜型のリズムになるので好ましくありません。
朝の起床時間を決めて、きちんと起こしてあげましょう。
朝は離乳食をあまり食べない、なんて方は生活リズムをつくると、朝食を食べられるようになります。
我が家は1日2回、朝とお昼であげていました。
朝はどうしても作る気力が湧かず、市販のベビーフード。
お昼はなるべく手作りするようにしていました。
授乳回数が多くて、食べなくなる赤ちゃんもいます。
日中の授乳回数は、離乳食後の授乳も含めて6〜7回が目安になります。
回数が多い場合は、泣いてもすぐ飲ませずに、抱っこや外に連れ出すなどで気分転換をしてみましょう!
勿論、もともと小食な赤ちゃんもいます。
機嫌がよく、順調に体重が増えていれば大丈夫ですよ!
1回量の目安

だいたい、赤ちゃん用の茶碗で1/4ぐらいです。
お粥(7倍粥)なら50〜80g
野菜・果物20〜30g
豆腐30〜40g/卵黄1個〜全卵1/3個/白身魚10〜15g/とりささ身/10〜15g
※卵について
最初は卵黄から始め、1カ月ほどたったら少しずつ全卵にしていきましょう。
あくまでも。進め方や食材の量は目安として参考にしてください!
赤ちゃんの食欲や発育・発達には個人差があるので、ようすを見ながら進めてあげましょう。
食材と栄養バランス

さて、モグモグさせる時期に入りました。
食べられるものが増えますが、初めての食材は少量からにしましょう!
この時期食べられるものはなんでしょうか?
炭水化物素材
◯コーンフレーク
○マカロニ ◯スパゲッティ などがあげられます。
お米やパン、うどんのおかゆのほかに、コシの強いパスタ類やシリアルなども食べさせてOKです!
食べやすいやわらかさにしましょう。
ビタミン・ミネラル素材
○アスパラガス ○なす ○里いも ◯レタス ◯ブロッコリー
○きゅうり ○オクラ ◯モロヘイヤ ◯青のり などがあげられます。
ビタミンやミネラルは、それぞれの働きが違うので、なるべく多くの種類をとることが大切!
海藻も食べられるようになります。
たんぱく質素材
○ささ身 ○卵 ○まぐろ ◯さけ
○プレーンヨーグルト ◯高野豆腐 ◯きなこ ◯納豆 などがあげられます。
かたいものやパサパサするものは、とろみをつけるなどの工夫をしましょう。
味付け

前回の記事にも書かせていただいた味付け。
この時期からは、どんなものが使えるのでしょうか?
砂糖
5~6ヶ月頃は控える、と以前の記事にて書かせていただきましたが、生後7ヶ月以降も風味づけ程度の少量の使用を心がけましょう。
また砂糖の種類は、白砂糖、上白糖などの加工されたものではなく、ミネラルが豊富なきび砂糖やてんさい糖がおすすめです。
甘みが足りないときは、かぼちゃやさつまいも、煮リンゴをまぜたり、きなこを代用として使うという方法もあります。
きなこは甘みもあるので赤ちゃんには好まれる傾向にありますよ。
また、離乳食を始めると便も変わります。
便秘気味な時は糖水をあげると、通じたりします。
砂糖より、純オリゴ糖がオススメです!
作り方はすごく簡単です!
・湯冷まし100ccに5グラムの砂糖かオリゴ糖を混ぜ、人肌になるまで哺乳瓶を温めましょう。
・そのうち、20cc~30cc程度を授乳などに影響のないように与えてあげてください。
早い子だと30分で効くようです!
塩
塩は、赤ちゃんの未発達な腎臓に負担がかかるので、基本的には使用しません。
使う場合は、中期の生後7ヶ月を過ぎるころから、1回の食事にほんの少量、0.1gほどから使用することができます。
大人の舌では、塩気がないとおいしくないように思えますが、赤ちゃんは薄味でも、十分味覚を刺激されています。
やはり、基本は使わないようにしましょう。
しょうゆ

しょうゆも、塩と同じく塩分の調味料です。
離乳食の塩気は、塩かしょうゆでつけるしかないのですが、こちらも入れすぎることのないように注意しましょう。
塩と同じように、初期の離乳食には使いません。
中期の生後7~8ヶ月で小さじ1/6が目安です。
まとめ
離乳食の気になるアレコレ!7〜8ヶ月頃(モグモグ期)編。をお伝えしました!
慣れてきたとはいえ、まだ食感には慣れなかったりします。
そんな時はとろみをつけてあげたりして、飲み込みやすくしてあげましょう!
食事=楽しいもの、の意識付けは続けてくださいね!
1・モグモグ食べる事に慣れさせましょう!空腹すぎて食べない時はミルクや母乳をあげてからでもOK!味付けや柔らかさは市販のベビーフードを参考にしてもよし!
2・朝はしっかり起こして、1日2回食のリズムをつけましょう!
3・赤ちゃん用の茶碗で1/4ぐらい。個人差があるので、参考程度にとどめてください。
4・シリアル、パスタなどが食べられます!ビタミンやミネラルはなるべく多くの種類をとってください。かたいものや、パサパサしたものはとろみをつけて!
5・砂糖は風味付け程度、塩やしょうゆはなるべく使わない方がベター。
🍱 手作りがしんどい日は、無理しなくて大丈夫
モグモグ期は、2回食になって調理や準備の負担が一気に増える時期。
毎日手作りしなくても、赤ちゃんがしっかり食べられていればOKです。
市販のベビーフードは、
✔ やわらかさ
✔ 味のバランス
✔ 食材の組み合わせ
の参考にもなります。
「今日はちょっと余裕がないな…」という日は、
頼れるものに頼って、ママ・パパも休みましょう。
※本記事にはプロモーションが含まれています。
※赤ちゃんの食べ進みや体調に合わせて選んでください。








