ホワイトデーのお返しで嬉しいと思われるたった1つのコツはこれ!!
2021/07/15
1年と言うのは本当にあっという間に終わりますね。
この前まで暑かったと思ったらもうクリスマスです。
この調子ではバレンタインもホワイトデーももう目前と言っていいでしょう。
・・・そんなわけで少々強引ではありますが、
備えあれば憂いなしというわけで今回はホワイトデーで
女性に嬉しいと思われるお返しのお話です。
さて、ホワイトデーのお返しと言っても内容は相手によって様々です。
付き合いたての彼女がくれたチョコレートへのお返しと、
職場のおばちゃんから、乱暴に投げられたチョコレート(お徳用)へのお返しが
同じというわけにはいきませんよね。
かと言って、おばちゃんへのお返しも適当だと、
それはそれで厄介な事になりがちなのがホワイトデーの難しいところです。
なのでそれぞれ分けて大事な点について考えてみました。
彼女・奥様へのお返し
まずは、貴方へ確実に好意がある人へのお返しについてですが、
これはさほど難しい事はありません。
どんなものであれ、喜んでもらえるでしょう。
ただ、1つだけ注意すべき点があります。
それは非日常感です。
普段は貰えない、もしくはしない事をしてあげるのがホワイトデーに限らず、
プレゼントのコツです。
普段いっしょにいる時間が多いだけにここは重要になります。
簡単な例でご説明しましょう。
私の嫁はヤマザキのまるごとバナナが好きなのですが、
好きだからという理由だけでまるごとバナナをそのまま
ホワイトデーにあげてはいけません。
確かに喜びはするでしょうが、簡単に済ませられた感が否めません。
なので普段とは違う何かを加えなければならないわけです。
そこで考えられるのが
①綺麗にラッピングをして渡す(見た目が非日常)
神戸フランツ なんかは、色々ラッピング自体綺麗なスイーツが買えますよ!
②まるごとバナナの上位互換であるバナナオムレットを
ケーキ屋さんで買ってくる(質が非日常)
③まるごとバナナを10個渡す(量が非日常)
この3つのパターンではないでしょうか。
あとは相手のキャラに合わせて選べば良いのです。
ちなみに私は③を選びました。
結果、喜ばれはしましたが後日太ったとクレームが入りました。
友達・同僚へのお返し
次に友達や同僚からもらったいわゆる義理チョコへのお返しについてですが、
極論なんでもよかった彼女・奥様へのお返しと違って、
難しいのがこの義理チョコへのお返しです。
あまりに適当だと周りから気の利かない男として見られますし、
逆に気合い入れすぎると引かれたりします。
もしかしたら、誘ってる?などと誤解された場合、
今の時代セクハラだと言われかねません。
感謝を伝えつつ、下心はない事をアピールするのは
なかなか大変な事です。
そこで私がオススメするのが取り寄せ商品でおなじみの訳あり商品です。
ケーキの端の部分とか割れたクッキーとかですね。
これらであればいらぬ誤解を受けることもありませんし、
物としては訳ありなだけで美味しいですから、評判もいいでしょう。
ある程度の量もありますから配るのにも良いですしね。
気配りを気づかせないスマートなお返しだと思うので、
毎年、職場に何持っていくかを悩んでいるという人は是非お試しください。
まとめ
彼女・奥様へのお返し
非日常の演出が大事
友達・同僚へのお返し
気持ちを押し付けすぎない良い物として訳あり商品がオススメ