Kindleって何なの? kindle unlimited 月額980円読み放題のプライム会員は、めっちゃお得
2017/09/02
Kindle（キンドル）ってなんなの?といった人、多いと思います。
種類が多すぎてわからない!という貴方の為に、まとめてみました。
Amazonの購入ページで出てきた
・Kindle
・Kindle Paperwhite
・Kindle Voyage
・Kindle Oasis
この4機種を比較していきましょう!
Contents
Kindleとは
まず、Kindleとはどういったものかを見ていきましょう!
これはAmazonの電子書籍を読むための端末…（すなわち電子書籍リーダー）と、電子書籍を販売するサービスの事です。
この端末で読める電子書籍は、Amazonが展開するKindleストアで購入できます。
KindleストアにはPCサイトとスマホ向けサイトがあります。
電子書籍リーダーなのはわかったけど、いったい何種類あるの?その違いはなんなの?
そんな疑問を解決するために、Kindleの機種とその違いを見ていきましょう!
Kindleの種類・その違い
・Kindle
・Kindle Paperwhite
・Kindle Voyage
・Kindle Oasis
Amazonの販売ページにあった4機種の比較表です。
この4機種を比較していきましょう!
価格は左→右で高くなっていってますね。
勿論、他のスペックも良くなっていっています。
全てに共通するのはディスプレイサイズ・反射抑制スクリーン・ストレージの3項目ですね!
ディスプレイはcm表記だと、縦12.192cm・横9.144cmになります。
ちなみに6インチは対角線の大きさの事です。
大きさとしては大体このぐらいのディスプレイサイズです。横の封筒はB5判（205mm×90mm）に
なります。
横幅はほぼ同じぐらいですね。
実際に家で計ってみると、もっとわかりやすいと思いますよ!
反射抑制スクリーンとは、光の反射や写り込みを防ぐものです。
自然光を反射することで、明るい日差しのなかでも読みやすくなっています。
タブレットのように強い光を出さないので、常に周辺環境と同じ明るさで目が疲れにくく、長時間の読書を楽しめます。
ストレージは皆様ご使用のスマートフォンなんかでも出てきますね。
簡単に行ってしまえば、データを保管する倉庫の事です。
書籍の場合最大数千冊保存できます。
これらの3項目は、上記4機種全て共通している項目です。
それにしても、Amazonコンテンツならクラウドに無料・無制限に保存とは凄い!
どうしたら、この4機種それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう!
Kindle
こちらの機種は内蔵ライトがありません
よって暗いところでは読めません。
ワイヤレス接続をオフの状態で、1日30分の使用でしたら数週間もちます。
また、環境はWi-Fiのみとなっています。
Wi-Fiがないとダウンロードができませんが、読むことは可能です。
ページ送りはタッチスクリーンのみとなっています。
重量は161g。これはお米1合（160g）と同じくらいです。
一般的な文庫本は150gになりますので、これより少し重いくらいですね!
気になるかたのご参考になれば幸いです。
大きさは160×115×9.1mm。
Kindle Paperwhite
こちらの機種は内蔵ライトがあり、LEDを4個使用しています、
よって、暗いところでも読むことが可能です。
ワイヤレス接続をオフの状態で、なおかつ明るさ10の設定で1日30分の使用でしたら、数週間もちます。
環境は、Wi-FiまたはWi-Fi＋無料3Gになります。
無料3Gについてはまた後程説明させていただきます。
こちらもページ送りはタッチスクリーンのみとなっています。
重量はWi-Fiのみだと205g。水200ccとほぼ同じ重さです。
他で言うと…缶コーヒー（内容量190g）よりもやや重いぐらいでしょうか。
Wi-Fi＋無料3Gの場合だと217gになり、やや重くなります。
大きさは169×117×9.1mm。
Kindle Voyage
こちらの機種は内蔵ライトでLED6個使用しており、明るさの自動調節がついています。
自動調節があると節電にも繋がるので便利ですね!
こちらも、ワイヤレス接続をオフの状態で、なおかつ明るさ10の設定で1日30分の使用でしたら、数週間もちます。
環境は、Wi-FiまたはWi-Fi＋無料3Gになります。
ページ送り昨日はタッチスクリーンと、ページめくりボタンがあります。
重量はWi-Fiのみだと180g。これはお酒1合（約180g）とほぼ同じです。
他のものだと、明治ブルガリアヨーグルトやカゴメトマトケチャップ（どちらも180g表記）などに近いでしょう。
Wi-Fi＋無料3Gだと188gとやや重くなります。
大きさは162×115×7.6mm。
Kindle Oasis
こちらの機種は内蔵ライトに、LEDを10個使用し明るさの均一性が向上したものになります。
こちらには、自動調節機能はありません。
バッテリーカバーを装着して、明るさ10、ワイヤレス接続オフ、1日30分の使用ならなんと
数ヵ月もちます!
バッテリーカバーとは、付属品の内蔵バッテリー付きの専用カバーの事です。
ページ送り機能は、Voyageと同じくタッチスクリーンとページめくりボタンがあります。
環境も同じく、Wi-FiまたはWi-Fi＋無料3Gになっています。
重量はWi-Fiのみだと131g。これはネスカフェ エクセラ（130g）に近いです。
または、歯磨き粉のクリニカ フレッシュミント タテ型（130g）がありました。
Wi-Fi＋無料3Gだと133gと、ほんの僅かに重くなります。
大きさは143×122×3.4ｰ8.5mmです。
厚さに差がでるのは最薄の場所と、少々厚みがある部分があるからです。
・無料3Gとは?
さて、それではKindle Paperwhiteから出てきた無料3Gとは何かを見ていきましょう!
これは、携帯電話と同じ電波（ドコモ回線）を使用しています。
Amazonが3G回線料金を負担しているため月額料金はかかりません。
しかし、使用できるのはKindleにおける一部の操作のみ、という制限があります。
いかなる時も使える、という訳ではありませんのでご注意ください。
また、読んだページの同期やネット辞書へのアクセスもできます。
（Kindle Voyage 無料3Gとは で調べた結果。）
Kindleの利用規約には、こう記載されています。
本契約により許可されているサービスに接続する場合のみ、Amazonが提供するワイヤレス接続を使用できます。
他の目的でワイヤレス接続を使用することはいかなる場合も許されません。
許可されているサービスとは？
・Amazon（Kindleストア）へのアクセス・および電子書籍のダウンロード。
3G接続は日本国内のみで、コミックなど、一部大容量のものなどは許されていません。
大きいものはWi-Fiでダウンロードするしかありません。
・WikipediaのWebサイトへのアクセス。
現状では、Amazonでの検索（電子書籍のダウンロード）
Wikipedia以外の通信は基本的に許可されていません。
ページめくりボタンとは?
画面に触れることなくページがめくれるボタンです。
順送り、逆戻しの2つが用意されています。
順送りボタンの感知範囲は大きく設定されています。
カチカチ押す、というよりも、グッと押し込む、と言った方が正しいです。
これによって片手でもページが送れるようになりました。
つまり、感圧式なので冬場でも手袋をしたまま操作ができます!
スマホ用の手袋である必要はありません。
マグネット内蔵のオートスリープ対応型のケースと併用すると
スリープ解除→ページめくりまで手袋をしたまま操作が可能になります。
ちなみにこの機能、本が僅かにブルっと震えて感覚的にもわかるようになっています。
もちろん設定画面で強弱、オンオフなどの切り替えが可能です!
kindle unlimited 月額980円読み放題のプライム会員は、お得だよ！
Kindle(Newモデル）WI-FI キャンペーン情報付きモデル
ついに、買ってしまいました。
8980円しかも、
で買えたので、5000円以下で手に入れられました。
4000円オフでってことで、安くなったので
カバーまで、買っちゃっいまして、こちらは2,980円
可愛くてお気に入りです。
軽いし、カバンの中に入れて持ち歩いてます、
早速10冊ぐらいダウンロードして、ちょっとした時間に読んじゃいます。
郵便局で待ってる時、友達との待ち合わせ、電車待ってる時など
意外に隙間時間って結構あるんですよ。
家に荷物が増えるのが嫌だったので、めちゃくちゃ便利です。
今、kindle unlimited 月額980円読み放題のプライム会員は
無料お試し1ヶ月が始まったので、
先ほど、やり始めてみたのだが、結構読みたい本がある。私の好きな自己啓発系や
てごずっている wordpressの本や、雑誌まであった。
読み切れるか分からないが、1ヶ月チャレンジしてみます。
解約忘れて、そのまま続けてしまうパターンになってしまうかも
しれないけど。
でもこれだけあったら、980円分は絶対元取るぞ！という勢いで
本を読むと決心！
kindle 同様、オーディオブックも愛用中なので、実際、毎日知識が増えてって非常に
もっと人生が楽しく豊かになりました。
待ち時間がイライラから、楽しい時間に変わるので
ぜひお試しあれ！
まとめ
Kindleって何なの？気になる4種類をお伝えしました。
・Kindle Oasis
以上4機種を比較してみると、それぞれの利点やどんな人にオススメできるのか…。
機種ごとの特徴がみえてきましたね!
1・Kindleとは、Amazonの電子書籍を購入・読むための端末です。
2・上記4機種はディスプレイサイズ、反射抑制スクリーン、ストレージが共通しています。
3・Kindleは、画面にLEDを使用していないので暗所では読めず、お米1合と同じぐらい重さです。
4・Kindle Paperwhiteは画面にLEDを4個使用、缶コーヒーと同じぐらいの重さです。
5・Kindle Voyageは画面にLEDを6個使用、カゴメトマトケチャップと同じぐらいの重さです。
自動調光機能あり。
6・Kindle Oasisは画面にLEDを10個使用、ネスカフェ エクセラと同じぐらいの重さです。
付属品にバッテリー内蔵カバーあり。
7・無料3G回線（Kindle Paperwhite以降）の月額料金はかかりませんが、使用制限があります。
8・ページめくりボタン（Kindle Voyage以降）のおかげで、片手操作・手袋のままの使用が可能になりました。
