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ダーツを始める方、始めたばかりの方必見!投げ方のコツ 4選!

      2017/09/02

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darts

ダーツを始めたい。

始めたばかり。

そんな方のために、私自身のダーツ歴は6~7年と全く長くありませんが

聞いた話や実際に見た話などを交えてお伝えさせていただきます!

少しでもお力添えできますように…。

 

ボードに届かない!

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男女問わずに、ダーツが届かないといった方がいらっしゃいます。

なぜ届かないのか?

力がないからでも、身長が足りないからではありません。

たしかに、高い方が若干届きやすいと思いますが、誤差程度です。

以前大きな大会で小学生が出場しているのを見ました。

 

 

19歳以下のみが出場できるものでしたが、高校生相手でも負けず劣らずの実力でした。

力も身長も関係ないんだ。と痛感した出来事の一つです。

小柄でも有名なプロの方もいらっしゃいます。

 

じゃあ、何故届かないの?

ダーツが届かない&刺さらないから、力一杯投げる

これは大きな間違いです。

そしてなにより、肘や手首を痛めるの要因になったりします。

私も以前力をこめて投げていて、肘が痛くなったことがあります。

(当時は全く力を込めている自覚などなかったのですが…)

 

ダーツは、力を抜いた方が狙った所に入りだしたりします。

つまり、刺さらない&届かないのはダーツに上手く力が伝わっていないからです。

 

紙飛行機を飛ばすように。と教わった事があります。

たしかに、紙飛行機を飛ばす時に力は入れませんね!

 

自分に合った投げ方を見つける

dart3

 

ダーツの投げ方は、人それぞれ異なります。

 

・体型の違い

・筋肉量の差

・身長の差

など、さまざまな事でわずかでも違いが生じます。

 

基本は、『まっすぐひいて、まっすぐ出す』です。

基本は大事ですが、基本に囚われすぎてもよくありません。

無理のない安定した投げ方を見つけましょう!

 

いつだか、こんな話を聞いたことを思い出しました。

『投げてて無理があったら、体が嫌がるからやらなくなる。』

たしかに痛みがはしったり、違和感が生じたりします。

それを体が嫌がる、と表現したのでしょう。

 

ちなみに私は、投げはじめの頃の投げ方では上手く投げられません…。

慣れもあるとしても、きっとどこかに無理があったのかもしれませんね。

 

狙うのも大事ですが、安定したダーツの投げ方を見つけましょう!

 

 

反復練習を続ける。

 

dart4

 

ダーツはスポーツです。

練習を続けることが大事です。

そして同じ腕の動きが大事ですから、反復練習になります。

スペースがある方は、ご自宅にボードをつけるのもいいでしょう。

なにより練習するのにお金がかかりません。

 

ソフトティップでも刺さるハードボードがありますので、個人的にオススメです。

ソフトボードの規格で作られているものもあります。

重さがかなりありますが、なにより音が静かなので時間を気にせず練習できます。

 

しかし、床にマットを引くのを忘れないようにしましょう!

落ちたときにダーツや床を傷つけたり、階下に響いたりします。

 

ただ、どうしても練習というのは地味になってしまい面白味にかけます。

ですから、外での練習は無理なく続けられるメニューをしていきましょう。

 

・カウントアップ ※1

・01 ※2

・クリケット ※3

 

 

のローテーション、といった練習方法では飽きもきますし…

なにより上手くいかない事にイライラしたりします。

 

※1 カウントアップ とは

8ラウンド(合計24本のダーツ)投げて、その合計点を競うもの。

また、ウォーミングアップとしても使われる。

 

※2 01 とは

基本的なルールは数を減らしていき、0にした方が勝ちというもの。

また、0に近い方が勝ちとなる。

投げるラウンド数は、お店や最初の数により異なる。

301

501

701

901

1101

1501

上達に合わせて数を増やしていきましょう!

 

 

※3 クリケット とは

15、16、17、18、19、20、ブルのエリアを狙い、「陣地」として取り合うい得点を競います。

また、同点だった場合は先に全てのエリアを獲得した方が勝ちになります。

各ナンバーに3本入れると自分の陣地になり、4本目からは得点となります。

 

dart5

 

緑で囲ってある部分はトリプルといって、3倍になるところです。

1本入れると3本分になります。

 

黄色で囲ってある部分はダブルといって、2倍になるところです。

1本入れると2本分になります。

 

白や黒の部分はシングルといって、倍なったりはしないところです。

1本入れたら1本分と、かわりません。

 

 

ちなみにこれは、大抵のゲームで共通しています。

真ん中(ブル)に関してですが、大抵ソフトダーツは50点で共通ですがクリケットは変わります。

外側の赤い部分は25点、内側の小さい黒い部分は50点となります。

赤い部分がシングルブル、黒い部分がダブルブルと言われています。

datu1

 

 

 

ハードダーツはこちらが基本になります。

ハードダーツについては割愛させていただきます。

 

じゃあ何がオススメなの?

 

個人的に初心者の方におすすめなのは、ダーツライブに入っているBIG BULLです

 

内側の赤と青が交互に並んでいるトリプルの枠より内側がブルになります

 

dart7

 

やっている方は少なく見えますので、かなり目立つと思います。

ですがまずは、ブルを狙った全てのダーツをトリプルより内側にいれましょう!

私自身、まずは投げたダーツをトリプルの内側に入れろ。と教わりました。

ブルに固執しないぶん、気楽に練習できます。

 

そしてコンピューターと対戦できる機能があったりします。

 

レベル別に分けられているので、かなり実践に近い練習ができると思います。

・自分と同じぐらいのレベルを選ぶ

・自分より少し上のレベルを選ぶ

 

などができますので、クリケットの戦略や01の上がりなども練習できます!

 

練習のための練習にならないようにしましょう!

 

私はコンピューターと対戦したり、オンラインで遠方の同じぐらいの人と対戦したりしました。

しかし、どちらと比べても対人対戦の方が緊張しました。

緊張感が全然違います。

 

 

ゲームセンターなどで一人で投げている方は、

是非ダーツバーやダーツショップにも行ってみてください!

 

店員さんが対戦の場を作ってくれたり、対戦してくれたりします。

同じくらいの人がいたり、張り合いがいがあったりしますよ!

 

 

緊張に慣れない時は?

 

kinchyo

 

実際に対戦していて、必要以上に緊張するのは誰しもあります。

 

・あと一本で勝てる

・これを入れなきゃ負けてしまう

・これで01あがらなきゃ

・勝ちたい!負けたくない!

 

などなど、色々な理由で緊張すると思います。

 

ですが、緊張するのはは普通なんです。

初心者だからとか、関係ないんです。

プロだって緊張するときはします。

逆境こそ楽しめ、の精神です。

 

『緊張感を楽しみましょう』!

 

実は私、大きな試合でなんでもない時に緊張してしまいまして…。

01の一本辺りの得点が6点だった事があります。

(1ラウンド辺りにしても18点。ヒドイ。)

ちなみにそれの01だけを基本的な機種のレーティングであらわすと

 

・ダーツライブ 1~2の間。1寄り。

・フェニックス 1。クラスC1。

 

(ちなみに地方により、主流機種が違うようです。)

(私のいる関東ではダーツライブが主流ですが、関西や沖縄だとフェニックスが多いようです。)

当時のレーティングから見てもあまりにも酷すぎて…もう絶句でした。

 

 

その時はもう頭の中がごちゃごちゃでした。

 

・緊張してる

・緊張する理由がわからない

・ダーツが入らない、飛ばない

・どうして、なんで、どうにかしなきゃ

 

で楽しめておらず、焦ってしまっていたようです。猛省

 

dart9

 

まとめ

 

始めたばかりの方必見!投げ方のコツ4選。をお伝えしました。

 

1・紙飛行機を飛ばすようにしましょう。

2・自分に合った投げ方を見つけましょう。

3・自宅でも、外でも、どちらでも練習が大事です。

4・緊張は誰しもするので、逆に楽しんじゃいましょう!

 

せっかく楽しんでいるダーツなのに、つまらなくなってしまっては無意味です!

色々と書かせていただきましたが、なにより楽しむことが大事です。

一人だけでなく、何人かで練習するのも楽しいですよ!

沢山練習をして、楽しみながら上達していきましょう!

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