朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンターへの迷わない行き方教えます!
2017/09/02
朱鷺メッセは新潟県新潟市にある複合コンベンション施設の愛称で、コンサート会場にも使われる国際展示場の展示ホールは新潟県内最大の面積があり、約10,000人収容できます。
2017年にはONE OKROCKやKisーMyーFt2、YUKIのライブツアーが予定されていますね。
さて、では早速朱鷺メッセへのアクセス方法をご紹介しましょう。
まずは新潟駅へ
朱鷺メッセの最寄駅は新潟駅になりますので最初に目指すのはこの駅が良いでしょう。
飛行機を利用
飛行機で県外、もしくは海外から朱鷺メッセに行く場合は、新潟空港を利用することになると思いますが、そこからはリムジンバスで大人410円、約25分で新潟駅に行けます。
ただ、これは新潟駅までノンストップで運行するバスの話で、同じ乗り場から各停留所に止まるバスも同じ乗り場から出ていますので、乗る際は注意しましょう。
まあ、各停留所で止まるバスだった場合でも直通のに比べて15分くらいしか変わりませんからそこまで心配する必要はありませんけどもね。
またタクシーだと大体3000円くらいで、約20分の所要時間で行くことができます。
乗り換えが難しいわけでもかかる時間に差があるわけでもないので、個人的にはバスでの移動がオススメです。
新幹線を利用
新幹線を利用する場合、東京駅か大宮駅で上越新幹線に乗り換え、新潟駅に向かうことになります。
東京からは約2時間、仙台、名古屋からは約2時間30分、大阪からは約5時間の電車の旅です。
ですから時期にもよりますが東京、仙台、名古屋より遠い所からの場合は、格安チケットを探して飛行機で移動する方が安く早く新潟に着けそうですね。
バスを利用
新潟駅には高速バスも結構走っており、こちらを見ればわかりますが、東京、高崎、長野、富山、金沢、名古屋、仙台、大阪、郡山、会津若松、山形から高速バスに
乗ることができます。
どのバスも乗車時間が長いので、時間はあるけどお金がない学生にしかオススメはしづらいのですが、バスで寝れれば交通費と宿泊費両方を節約できますので出来るだけお金をかけずに移動したい人は、バスでの移動も良いでしょう。
ただ、たまにテンションが高い人達がバスで騒いで眠れないこともあります。
耳栓などそれ相応の準備をしてバスに乗ることをオススメします。
新潟駅から朱鷺メッセへ
無事に新潟駅に到着したらそこからは徒歩かバスかタクシーでの移動になります。
徒歩で向かう場合は新潟駅の「万代口」から北へ進み「流作場五差路交差点」を超えた先にある「ファミリーマート」を右折し、「柳都大橋」を目指すと朱鷺メッセが見えてくるはずです。
およそ20分くらいなので晴れていれば私なら歩いていきますね。
次にバスで向かう場合ですが、徒歩と同じく「新潟駅万代口」から出てすぐ目の前にある「万代口バスターミナル」から「3番線佐渡汽船線」に乗り、15分後に着く「朱鷺メッセ前」で降りればすぐです。
ここで気をつけるのは「万代口」では無く反対の「南口」のバスロータリーにいかないようにすることですね。
反対になんか行くわけないと思うかもしれませんが土地勘のない所でバスだけ探していると案外、そう言うミスをしてしまいがちです。
経験者が言うので間違い無いですよ(笑)
また、バスターミナルにはタクシー乗り場もありますから、急いでいる時には迷わずタクシーを利用しましょう。
タクシーなら約5分で行けるので多少駅内で迷っても、
いざとなればタクシーでと思っておけば気持ちに余裕ができますからね。
まとめ
新潟駅へ
空港からはリムジンバス。、新幹線なら上越新幹線、
高速バスは11箇所から運行している。
新潟駅から
徒歩で20分。