横浜アリーナへの行き方と周辺情報ー優良ホール100選にも選ばれる！！

横浜アリーナは神奈川県にある多目的イベントホールで、

収容人数は17000人、「優良ホール100選」にも

選ばれている素晴らしいホールです。

 

ちなみにこの「優良ホール100選」は

日本音響家協会と日本劇場技術者連盟が選ぶものなので

まさにプロも認める優秀な会場と言えるでしょう。

 

そんな演者にも来場者にも魅力的な横浜アリーナへの

アクセス情報や周辺情報を今回はまとめてみました。

 

 

アクセス方法

 

横浜アリーナへの最寄り駅は「新横浜駅」になりますのでまずは

「新横浜駅」への行きかたを説明しましょう。

 

電車を利用する場合

 

 

渋谷から行く人は、東急東横線で菊名で乗り換えます。

菊名から八王子行き快速に乗ると、新横浜はすぐつきます。

 

 

でも、この菊名が、鬼門で昔はツアーバックを持ったコンサート行きそうな人に、何も考えずついて行ったら、グッズを買い終えて帰る人だったり、昼公演を見終わって帰る人だったりして、逆方面に乗ったことがあります。

 

 

最近は乗り換え案内のアプリがあるから、迷う人は少ないでしょうけど、おっちょこちょいの方は間違えたりするかもしれないので、菊名では気を引き締めて乗り換えしましょう。

 

 

 

「八王子駅」からは、JR横浜線で行くの片道約45分で乗り換えもなく「新横浜駅」に着くことができます。

 

開演時間が近くなればなるほど満員電車に慣れていない人は

少々戸惑うくらい人が乗っています。

私も初めて東京の通勤ラッシュを経験した時は

 

「え？こんなに人がいる所に入って行くの？」

 

とためらった記憶があります。

なので、それを避けたい人は混む前に行きましょう

 

後ほど紹介しますが横浜アリーナ周辺には色々ありますから、

暇をもてあますことはないですよ。

 

新幹線を利用する場合

 

 

「新横浜駅」には東海道新幹線が停車します。

「新大阪駅」からは片道約２時間半、

「名古屋駅」からは片道約１時間半なので、首都圏以外の人でも

それほど遠く感じないかもしれません。

 

また、「東京駅」からも、もちろん行けまして、

片道約20分で快適に素早く「新横浜駅」まで連れて行ってくれます。

自由席で片道1400円程度ですので財布の中身と快適さや時間を天秤にかけて

選んでください。

 

と、ここまで説明しておいて難ですが、個人的には

行きは電車を利用して帰りに新幹線を利用するのがオススメです。

 

行きは混雑を予想して避けられますが、帰りはどうしても

我慢するか、電車や駅が空くまで待機するかしなければなりませんからね。

 

 

 

「新横浜駅」に到着してからは東側から出てすぐ左折し、

歩道橋を渡った先に横浜アリーナはあります。

徒歩で5分ほどですし、イベント当日は相当な人で溢れるので、

迷う心配はないと思います。

 

なお、最寄り駅は「新横浜駅」であって「横浜駅」ではないので

間違えないように注意しましょう。

 

空港リムジンバスを利用する場合

 

 

 

最後に北海道や九州などの遠隔地からですと、

羽田空港から横浜アリーナを目指すことになると思いますが、

そこからですと空港リムジンバスが1番でしょう。

片道約70分で横浜アリーナ目の前の「新横浜プリンスホテル」

連れて行ってくれます。

 

 

周辺オススメ情報

 

「新横浜駅」には駅ビルがありLOFTやレストラン街で、

 

 

イベント開始までの時間を過ごすことができます。

私は家電やパソコン周辺機器を眺めるのが好きなので、

ビックカメラに居られれば何の問題もないのですが、

 

 

イベント前の腹ごしらえとしてオススメなのは

「おむすび権米衛」のおむすびです。

 

今やコンビニやスーパーでもたくさん売っているおむすびですが、

やはり日本人としてはイベントと言う「いくさ前」には手作りおむすびで

英気を養いたいですよね。

 



 

まとめ

 

最寄り駅

「新横浜駅」までJR横浜線か東海道新幹線で。

 

 

オススメ周辺情報

駅ビル内の

「おむすび権米衛」

 - コンサート会場