東京ディズニーシー攻略法 ４選！！事前準備が大事！ハーバーショーの良席確保の方法やTDSはTDLよりも空いてる気がする

 

 

東京ディズニーシー（以下、TDS）と、東京ディズニーランド（以下、TDL）。

 

どちらも、ディズニーのテーマパークであるため、「同じような対策をしていけば大丈夫だろう！」そう考えている人も多いのではないでしょうか。

 

また、「TDSはTDLよりも空いてる気がする」という方も多いですし、筆者もそう感じます。

 

 

しかし、TDSにいて思うのは、「空いていることと攻略法がいらないことはイコールではない」ということです。今回は、TDSの攻略法についてご紹介します！！

 

１．とにかく歩く！歩きやすい靴がマスト！！

 

TDSはTDLと比べて狭いです。しかし、TDSの方が歩かなければならなりません。

理由は、そのレイアウトにあります。

 

シンデレラ城を中心に輪状に各エリアが整理されているTDLに対し、TDSは通路が複雑になっています。また、パークに入ってすぐ、イベントや夜のショーを行う大きなハーバーが広がっており、このハーバーに沿うような形での移動が必須です。また、パーク内には階段も多いです。

 

狭いからといって歩かないだろうという油断は禁物！しっかり、歩きやすさを考えた靴を履いていきましょう。

 

２．ハーバーショーは長時間の待機が必須！！

 

 

ハロウインやクリスマス、それから毎晩のメインとなるショーは、TDLがパレード形式である一方、TDSは水上ショーです。

 

パレードの場合は各山車も高さがあるし、鑑賞スペースも広いため時間ギリギリでも、それなりに鑑賞可能です。しかし、水上ショーの場合そうは行きません。

 

水上ショーの場合、水上から現れたキャラクターが上陸をするステージが、ハーバーに沿って5箇所あります。このステージの周りが主な鑑賞エリアになるので、ゼンタイノキャパシティーもパレードに比べて圧倒的に小さいです。またステージも可動型の低いものです。

 

そのため、席の争奪戦は極めて過酷です。

 

特に、10時台に行われるショーは、開園5分で座り観の案内が終了してしまうことも少なくありません。

 

始発でやって来て開園待ちを行う方々ですら、席の確保が厳しい状態ですので、良席を確保したい場合、朝の時点で2回目のショーを待つのもひとつの手です。

 

5時間くらい待つことになりますが・・・。

 

３．トイストーリーマニアの乗るなら開園1時間前に到着を！

 

 

TDSのダントツ人気アトラクションは、３Dシューティングライドのトイストーリーマニアです。休日ともなると5時間近くの待ち時間を記録するほどの人気で、ファストパスの獲得が必須です。

 

しかし、ファストパスも開園1時間で発券を終了してしまうほど、人が殺到します。

 

確実に乗りたい！という方は開園1時間前に到着し、開園待ちを行うと確実です！

 

４．ミッキーとミニーに確実に会いたい場合はグリーティングトレイルへ！！

 

エントランスを入ると、ミッキーかミニーがグリーティングをしています。

 

TDLの場合エントランスの東西で、ミッキーとミニーが別々にグリーティングをしていますが、シーの場合はランダム制。

 

並び始めたときはミッキーがいたが、自分たちの番が回ってきた時にはミニーだったということも多々あります。

 

ミッキー、ミニーのどちらと会いたいかお目当てがはっきりしている場合は、ロストリバーデルタのグリーティングトレイルへ行きましょう。ミッキーとミニーが別々に列を作っているだけでなく、他のグリーティングと違い日没後も運営しています。

 

５．まとめ　事前準備が大事！TDS攻略法 ４選！！

 

それでは、最後にTDSの攻略法をまとめます。

１．とにかく歩くため、歩きやすい靴を準備しましょう！

２．ハーバーショーの良席確保は、長時間の待機が必須です！

３．トイストーリーマニアは、1時間の開園待ちを行い、確実にFPをゲットしましょう！

４．ミッキーとミニーに確実に会いたい場合はグリーティングトレイルへ！

です。

事前準備を怠らず、快適にTDSを楽しんでください！！

 

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