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臨月時の準備!注意したいおきたい6点とは?

      2020/03/05

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もうすぐ、おなかの赤ちゃんと会えますね!

入院、出産準備は完璧でしょうか?

いざ当日、アレがないコレが足りない!じゃ洒落になりませんね。

まだ大丈夫。と思っていても、いつ始まるかわからないのがお産。

臨月に入ったら、少し早いかな?と思っても、しっかりと確認して忘れ物が無いように気をつけて準備していきましょう!

 

また、行動面でも引き続き注意が必要となります。

お洒落に関する事、食べ過ぎなど…細かくあげられます。

それぞれどんな事に気をつけたらいいのか、入院出産準備と合わせてみていきましょう!

 

入院準備

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最近では母子手帳だけを持っていけば、あとは産院で全て揃っているというところが多くなりました。持ち物内容は産院によっても異なりますので、持ち物の確認は必ずメモをとりましょう!

 

入院時に必要なもの、分娩室の前まで持っていくもの

 

・診察券、保険証

・母子健康手帳

・時計(携帯電話はNG)

・お金(最低限の金額で!)

・小さいタオル

・飲み物や軽食(カロリーメイトやウィダーインゼリーなど)

・靴や着てきた服をいれる袋(スーパーなどのものでOK)

 

入院中でも間に合うもの

 

・生理用ナプキン(普通〜多め用)

・ブラジャー(授乳用orワイヤーなし)、産褥ショーツ

・ガーゼハンカチ

・ガウンなどの上着(必要であれば)

・洗面、入浴道具(タオル、シャンプー、ボディソープ、歯ブラシなど)

 

しおりに掲載されている内容で、必ず必要だな。と感じたのはこのぐらいでしょうか?

赤ちゃんのお尻拭きやおむつなどは、予備であってもいいかもしれませんね!これらの用意は32週に入ったらいつでも入院できるように準備しておきましょう!と書かれています。

 

また、退院する時にはベビー服やママの服(着てきた服でも可)を忘れずに!

 

入院、出産時のお洒落について

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女性にとってお洒落する事は色んなモチベーションにも繋がり、気分転換にもなりますね!

ですが、臨月に入ったら控えた方が良いものもあります。

 

アクセサリーは外す

 

指輪、ピアス、ネックレスなどのアクセサリー類は外して入院しましょう。

帝王切開は電気メスを使いますので、どんなに小さな指輪やピアスでも、電気メスを使えばそこの金属アクセサリーの部分だけ火傷をしてしまいます。

 

さらに、妊娠するとむくむ人が多いので、指輪が抜けにくくなります。

 

いざ急に緊急手術、指輪はずして、という時にどうしても抜けなくて指輪を切らせていただく方が年間に数人いるそうです。

 

天然石ブレスレットのお守りなどを付けたい場合は、産院に相談しましょう!

 

ネイルは落としておきましょう。

 

医療器具によっては、爪に付けるという特殊なものもあります。

そういう時、ネイルが邪魔して正確な数値が出ない、というのもあります。

酸素濃度を見る器具をつける時は、爪(指先?)に付けたりします。

 

 

現在多くの方がされているジェルネイルなどは、特殊な外し方になるため、命の危険がせまっている大切な時間をロスしてしまう可能性があります。

 

貧血を見たりすることもあるそうですよ!

 

出産の時はすっぴんで!

 

母体の顔色やむくみなどを見て、医師や看護師が正しい判断をするためです。

妊婦さんがファンデーションや口紅、アイメイクなどをしていると、赤ちゃんや母体の状態変化がわからないため、とても危険です!

 

 

ご自宅で陣痛がついたりした場合は、必ずお化粧は落としましょう!

健診などだけでも、なるべく妊婦健診などもすっぴんを隠したい方は薄化粧にしておきましょう!

 

 

外出の際には、化粧落としを持っていっておくといいかもしれませんね!

まつげエクステなども、臨月に入ったら控えておく方がいいかもしれませんね。

 

場合によっては帝王切開手術後の手当等で目元にテープを貼られたりすることがあります。

まつげエクステをしているからその手当ができないということはないと思いますが、かぶれたり、腫れたり、痛い思いをする可能性はあります。

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コンタクトは外しておきましょう!

出産時、コンタクトをつけていると角膜を傷つける恐れがあるので、メガネの使用をおすすめします。

 

万が一、緊急帝王切開になった場合、コンタクトは絶対禁止になるので、念のため考慮しておきましょう。

 

特に、妊娠中から出産時にかけて、おしゃれ用のカラーコンタクトは避けるようにしてくださいね。

 

外出する際にコンタクトを使われている方は、メガネを持ち歩くか、メガネで外出するのがベストかもしれませんね。

視力はかなり悪いです。弱視一歩手前なレベルです。

なので、臨月に入ったらずっとメガネで生活していました。

必要な方は入院準備鞄にもメガネケースを放り込んでおきましょう!

また、必ずわかりやすい所に置くなり、入院準備鞄にいれておきましょう!

 

エクステも外しておきましょう。

 

出産後、すぐにシャワーに入れる訳ではありません。

2〜3日後が多いのではないでしょうか?

しかし、産後はお風呂あがりにゆっくり髪を乾かしてお手入れ…なんて事は難しいと思います。

濡れたまま、乾ききらないままだと、エクステも痛みが激しいと聞きます。

 

手入れもできないままだと、お洒落のためのエクステでもただ汚いだけになってしまうので、外しておくのがベストかもしれませんね。

 

こういった理由から臨月に入ったら、自分のお洒落よりも赤ちゃんを優先しましょう!

お洒落を優先して、母子の生命を危険に晒すのは絶対にやめましょう!

また、美容サプリなども服用したい際には主治医に相談しましょう。

 

 

食べ過ぎ注意!

 

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臨月に入ると、赤ちゃんが下がってきて胃のあたりがすっきりします。

お腹が重くて体が思うように動かないうえ、胃がすっきりして沢山食べることができるようになる。

 

つまりこの時期は、水や空気でも体重が増えるのでは、というくらい何を食べても食べなくてもどんどん体重が増えていってしまいます。

 

それは、まさに自分の想像以上!

 

自分でコントロールが不可能かと思うほどの体重増加が臨月になって始まり、結局目標体重を大幅にオーバーしてしまって、産後のダイエットに苦しんだり、出産で苦しい思いをしたり、赤ちゃんの体重が増えすぎたために帝王切開になってしまったりする場合があります。

 

体重管理には気をつけなければいけませんが、出産後はパパとのお出かけもなかなかできなくなります。

生まれたばかりの赤ちゃんとのお出かけは難しいので、今のうちにエンジョイするつもりで、お気に入りのレストランに行くなどしておくのはありかも!?

 

足の付け根が痛む

 

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赤ちゃんが大きくなり、お腹の重量も増えるだけでなく、赤ちゃんが下に下がってくる為に、足の付け根が圧迫されて痛みを感じることがあります。

骨盤や恥骨の辺りに痛みを感じる人が多いようですね。

座っていても、歩くのも痛みで耐えれないという場合には、担当医に相談しましょう。

痛みが酷いからと全く歩かずに寝てばかりいるのでは逆効果です。

 

このような痛みは、通常、産後に骨盤ベルトなどを用いて骨盤を整えると、自然と痛みは引いてくるものだそう。

産後は骨盤のゆがみによって体調がおかしくなってしまう人も少なくありません。

赤ちゃんが生まれたら、時間も無くて自分の体のケアもままならない事も。

出産前から骨盤ベルトも準備しておくと、産後すぐに使え便利です!

 

トイレが近くなる

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臨月に限った事ではないかもしれませんね!

赤ちゃんが大きくなるにつれ、膀胱が圧迫されてトイレが近くなります。

さっき行ったのに、また!?となりがちですね。

我慢してしまうと膀胱炎になるリスクもあがりますので、我慢はNG!

尿漏れなども増えてきます。

なので外出の時にはおりものシートを使ったり、ナプキンを当てたりしておくといいでしょう。

そうすると万が一、外出先でおしるしがきたり破水しても安心です!
 

 

骨盤の歪みからくる不調

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妊娠10ヶ月になると、出産に備えて、骨盤を緩めるためのリラキシンというホルモンが分泌されるため、骨盤が緩みすぎて不調が出ることも多いとか。

主な症状としては、腰痛、恥骨痛、むくみ、子宮が早い時期から下がる(早産や難産の原因にもなるのだそう)などがあげられます。

 

もともと、現代人は生活様式が変化し、骨盤周りの筋肉が弱くなっていると言われています。

そして、妊娠中の少しのクセで、骨盤のゆがみが酷くなることもあります。

妊娠中は特に、横座りやぺちゃんこ座り、足を組む、いつも片方に体重をかけるなどが無いよう、注意しましょう!

 

まとめ

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臨月時の準備!この時期注意したい6点!をお伝えしました。

入院準備、赤ちゃんの準備などやる事は山積みですね。

 

1・入院、出産準備は忘れ物のない様にしっかりと確認しながら、持ち物は産院に確認しましょう!

2・お洒落に関しては、アクセサリー、ネイル、メイク、エクステ、コンタクト(カラーコンタクト)全てオフにしておくとベスト。

3・体が重くて思うように動かないうえに、食事がとれるようになりますので食べ過ぎ注意!

4・足の付け根、骨盤、恥骨あたりに痛みが生じる事もあるので、座っていても立っていても痛い時は主治医に相談しましょう。動かないのは逆効果!

5・トイレが近くなりますが、我慢は膀胱炎の原因になりますので厳禁!

6・骨盤が歪み、腰痛や恥骨痛、むくみ、子宮が早い段階でおりるなどすることもあるので、骨盤の歪みを酷くしないために、座り方にも気を使いましょう。

13歳からのシンプルな生き方哲学 Part2をいい大人が読んでみた〜

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