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女性ホルモンを増やす食べ物って何を食べればいい!?簡単に取れる4食材

      2021/02/26

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女性ホルモンって大切ですよね!!
でも、なんで大切???って思いませんか?

 

女性ホルモンは30代後半頃から急に減ってしまうんです。

 

女性ホルモンが減ると、女性らしくなくなるのかな…?とか男っぽくなるのかな…?
と思いますが、体調にすごく影響があるんですよ。

 

 

 

女性ホルモンの分泌が乱れると、生理痛や生理不順、生理前のイライラなどのPMS(月経前症候群)だけでなく、めまいや頭痛など、様々な症状が現れ、若くても更年期障害に…。

 

 

皮脂分泌が活発化してニキビができたり、シミやしわ、たるみ、太りやすい、疲れやすい、などの肌や体の悩みが増えます。

 

今の体調やお肌の改善はもちろん、更年期障害に悩まなくても良いように、女性ホルモンを増やしたいですよね。

 

女性ホルモンは食べ物で結構簡単に増やせるんですよ!!

 

女性ホルモンを増やす食べ物をいくつか紹介しますね!!どれも手軽に取れるものばかりですよ。

 

 

大豆イソフラボン

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大豆イソフラボンが女性ホルモンにとって良いというのは、結構有名ですよね。

大豆イソフラボンには女性ホルモンに似た「エストロゲン」という栄養素が含まれているんです。

美肌効果や更年期障害の改善など、女性にうれしい効果があるんです。

 

ニキビなどの肌トラブルを防ぎ、美肌になるので女性はよく豆乳を飲んだりしますよね。

 

カフェで牛乳を豆乳に変更してもらってソイラテにしたり。
私も美肌のために豆乳を飲むようにしています。

 

大豆製品は豆乳の他にも豆腐・納豆・味噌などありますよね。

 

いっぱい体に良さそうな物ばかりで、いっぱい取るといっぱい女性ホルモンが増えて良いように思えますよね。

 

でもでも!!
大豆イソフラボンの取りすぎは良くないって知ってましたか?

女性ホルモンが増えすぎると、月経不順を起こしたり、生理痛も逆にひどくなったり、更年期障害や頭痛など、予防のために取るようにしていたのに逆効果になってしまうんです。

 

 

さらに乳がんや子宮筋腫など深刻な病の原因になることも。

1日の摂取量目安
1日に約70~75mgが上限!!
サプリメントや健康食品などで摂取する量は30mgが上限!!

大豆製品に含まれている大豆イソフラボンの量納豆 1パック(50g) 65.0mg
大豆飲料 125ml 69.0mg
豆腐 1/2丁(110g) 55.0mg
油揚げ 1/2枚(75g) 52.5mg
大豆煮 50g 30.0mg
きな粉 おおさじ1(6g) 15.6mg
みそ おおさじ1(18g)  7.2mg
 

意外と簡単に1日の摂取量過ぎちゃいますよね。

食事で取る分にはあまり神経質にならなくても良いです。

サプリメントで取らなくても、食事で取るように心がければ十分補えるということですね!!

 

ナッツ類

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ナッツはビタミン・ミネラル・鉄・亜鉛など栄養素がたっぷり!!

ホルモン分泌をコントロールし、高い抗酸化作用で美肌にも効果があります。

 

アーモンド・くるみ・カシューナッツ・ピスタチオなど、小さくても栄養価が高く、小腹が空いた時などのおやつをナッツに置き換えるといいですね。

 

アーモンド
老化防止に効果のあるビタミンEや、食物繊維や、美肌効果の高いオレイン酸
くるみ
悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすオメガ3脂肪酸、ポリフェノール、睡眠を促すメラトニン
カシューナッツ
骨粗しょう症や貧血予防のミネラル、疲労回復のビタミンB1
ピスタチオ
高血圧・むくみ改善のカリウム、女性ホルモンや美肌に効くビタミンB6

味のついたものは塩分や油分があり、向いていませんので注意してえください。
ナッツは素焼きのものを選びましょうね。

 

 

アボカド

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森のバターと言われているアボカドも、女性にとって嬉しい成分(マグネシウム、ビタミンE、ビタミンB、葉酸、食物繊維、カリウム)がたくさん含まれています。

ただ脂肪分が多いので、敬遠してしまう方もいるのでは…!?

アボカドの脂肪分は血液をサラサラにしたり、コレステロールを減らす不飽和脂肪酸なんです。

そして、アボカドに多く含まれているビタミンEが、女性ホルモンと似た働きをし、女性ホルモンを整え、生殖機能を正常に保ってくれるんです。

 

半分くらいを目安に食べるのが効果的です。

 

 

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卵はコレステロールが高いイメージですよね。

でも、卵のコレステロールは良質のコレステロールなんです。

女性ホルモンの分泌を助けてくれて、完全食とも言われています。
1日1個は食べるように心がけましょう。



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まとめ

  1. 大豆イソフラボンは取りすぎに注意すれば効果的
  2. 小腹が空いたらナッツ!!
  3. アボカドの女性にうれしい成分がいっぱい
  4. 卵は良質のコレステロール!!

その他にも、かぼちゃ、キャベツや、マグロの赤身にも女性ホルモンにとって良い栄養素が含まれています。
どれも手軽に食べられますよね!!
普段の食事に少し心がけるだけで、女性ホルモンを増やすことが出来るので毎日の食事に是非取り入れてみてください。
コラーゲンもね!



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