ふくらはぎのむくみ解消法、スマホをしながらでもできちゃう4つの方法!!
2021/02/18
ふくらはぎのむくみって、地味に辛いですよね…。
私もよくむくむんです。
私は久しぶりにヒールでたくさん歩くとかなりむくみ、夜かなり辛いです。
みなさんはどんな時にむくみますか？
１日中、立ちっぱなしの仕事をしていたり、冷房の効いた部屋でのデスクワークだったり、高いヒールや足を締め付けるような靴を履いたり、運動不足や寝不足やストレスなどでもむくみますよね。
むくみの原因は、老廃物の滞り・冷え・生活習慣の乱れなどがあります。
老廃物の滞りは、ふくらはぎの筋肉を使って静脈やリンパ管をポンプにように動かし、老廃物を上半身へと押し上げるのですが、運動不足などにより筋肉が衰えてポンプ作用がうまく働かなくなると、体内の水分や老廃物が下半身に滞りやすくなり、むくみが生じてしまうんです。
むくみ解消の方法は、「マッサージ」というイメージがありますよね。
しかし、「マッサージするのが面倒。」「疲れてマッサージする力が残ってないよ～。」という方いませんか？
私がそうなんですけど…。
マッサージ以外で、すぐに出来て、簡単過ぎるふくらはぎのむくみ解消法を4つ紹介します。
脚を高くする!!
血流が悪くなっているので、脚に溜まった血液を心臓のほうに流れるよう脚を高くします。
起きている時は、クッションなどに脚を乗せて、足首や足指を動かします。
寝るときも、足元にクッションなどなにか置いて、その上に乗せて脚を高くした状態で寝ます。
脚上げも先ほどの「脚を高くする」と似ているのですが、やり方は違い即効性もあります。
1.身体の側面を壁に付けて座ります。
2.壁に対して上半身が垂直になるように足をあげて横たわる
（できる人はお尻を壁につける）
3.首と方の力を抜いて、無理のない深い深呼吸を続ける
4.手は横に広げたり、頭の後ろでひじを抱えたり好きなところで
5.5～10分くらいリラックスしましょう。
言葉にすると一見難しそうに思えますが、かなり簡単ですよ。
足湯
脚が冷えることで血行も悪くなり、むくみの原因になります。
バケツにお湯を入れるだけなので、簡単ですよね！
38~42度くらいのお湯で、10～20分ゆっくりと温め、リラックスしましょう。
お湯が冷めないように、あらかじめポットを用意しておくと楽ですよ。
ゼラニウム・レモン・サイプレスなどのむくみ解消効果のあるアロマオイルを入れるのもいいですよ。
あらかじめバケツ・お湯・タオル・アロマオイル（あれば）を用意しておけば、あとは足を入れておくだけなので簡単ですし、手は他のことに使えるので、私はスマホをやりながら足湯しています。
貧乏ゆすり
貧乏ゆすりが健康に良いって最近言われていますよね。
行儀が悪いというイメージですが、貧乏ゆすりをすることで、ふくらはぎの血行が良くなり、むくみを改善するんです。
私も意識して貧乏ゆすりをしていますが、脚が細くなって効果がありましたよ。
ただ、家だけでやっていますね。
外でやるのはちょっと感じ悪いですからね。
まとめ
1.脚を高くして寝ている間に解消
2.脚を上げて血流を
3.足湯でむくみの原因を改善
4.貧乏ゆすりでむくみをとって細くてきれいな脚に!!
この4つのむくみ解消法はすべてテレビを見ながら出来るものです。
めんどくさがりの私でも出来るものなので…。
また、脚を高くする・足湯・貧乏ゆすりは、両手が空くので、本を読みながらやスマホやパソコンをやりながらでもできちゃいますよ。
脚上げは、リラックスしてやるため、スマホとかはやらないほうがいいのですが、私は脚上げの時もスマホやテレビを見ながらやっちゃいます
