今では離乳食は市販されていますが…手作りのものを食べさせたい!というママさんも多いのではないでしょうか?
なんでも食べさせてあげたい!でも、この時期は何を食べさせたらいいの?と頭を抱える方もいらっしゃいますよね。
自分の親の時とは進め方が変わっていたり、育児書通りにいかないこともあります。
一体どうしたらいいのか、と悩むママさんのために、離乳食について月齢ごとにまとめました!

Contents
目標と食材

最初の目標は、口に入れたものをゴックンと飲み込めるようになることです。
舌で押し出したり、ベーッと口から出したりしても大丈夫!
無理強いはせず、あせらずにゆったり構えて、翌日にまたチャレンジしてみましょう。
まずは つぶしがゆ(10倍がゆをすりつぶしたもの) を、小さじ1杯程度から始めてみましょう!
炊いたごはんから作る場合、お米から作るより時間がかかります。
また炊飯器で炊くよりも、お鍋で煮る方が時短になりますよ。
吹きこぼれや焦げ付きに注意しながら、じっくりコトコト煮ることが成功のコツです。
レシピはこちら!
【必要な道具】 小さめの鍋1つ、ブレンダーまたは裏ごし器
【所要時間】 約30分1.鍋にごはんと水を入れて火にかけます。煮立ったら弱火にし、10分程度煮ます。
2.火を止めてふたをし、そのまま10分ほど蒸らします。
3.できたおかゆをなめらかになるまで裏ごしするか、ブレンダーにかけて完成!
1週間後にはつぶした野菜、2週間後には豆腐など、少しずつ食材を増やしていきましょう。
初めての食材は、どれも小さじ1杯から始めてください。
最初に与えるつぶしがゆ、その後に与える野菜や豆腐は、すべてとろとろのポタージュ状にして、赤ちゃんが飲み込めるかを確認します。
スムーズに飲み込めるようになり、1ヶ月ほど経ったらヨーグルトくらいのかたさにしてもOKです。
両親に食物アレルギーがなければ、比較的ふつうに進めても大丈夫です。
たんぱく質素材は、アレルゲンの少ない豆腐や白身魚から始めて、加熱したものを少しずつ与えていきましょう。
また1さじあげた後にどんどん欲しがることもありますが、赤ちゃんは消化機能が未熟です。
欲しがるからと多く与えず、赤ちゃんの便のようすを見ながら少しずつ増やしていきましょう。
1さじといっても赤ちゃんの口に入る量は少ないので、ティースプーン1杯分を何回かに分けて与えると思ってください。
赤ちゃんのようすを見て、ゆっくり進めていきましょう。
体が大きめな赤ちゃんでも、離乳食は5ヶ月頃からで大丈夫です。消化能力はまだ未熟なので、早めに始めるとアレルギーや肥満の原因になることも。
首がすわっているか、口もとの発達や体全体がしっかりしているかを見て判断しましょう。
時間や回数

離乳食スタートは1日1回からです!
機嫌の良い時間帯を見はからい、授乳前に挑戦しましょう。
次の日以降も同じ時間帯にすると、赤ちゃんの生活リズムが整ってきますよ!
1ヶ月ほどたって離乳食に慣れてきたら、1日2回に増やしてみましょう。
離乳食の時間帯は、授乳時間の合間に決めます。
しかし、あまりに遅い時間帯では夜型の生活リズムになりやすく、消化機能にも影響します。
せめて夕方までに食べさせるようにしましょう。
時間が取りにくい場合は、まとめて作ってフリージングしたものや市販の離乳食を利用しても構いません。
生活リズムが安定していないと、赤ちゃんは食べたり食べなかったりします。
おふろの時間が違ったりすると、赤ちゃんは変化に対応しにくいので、授乳時間を3〜4時間ごとに揃えることも大切です。
まずは授乳時間を安定させ、1日1回の離乳食を定着させていきましょう!
1回の量の目安

最初の1週間は、つぶしがゆ(10倍がゆをすりつぶしたもの)を小さじ1(約7g)から試してみましょう。
7日目頃から人参・かぼちゃ・ほうれん草などのビタミン・ミネラル素材を加え、
14日目頃から豆腐や白身魚などのたんぱく質素材を加えていきます。
どの食材であっても、最初はすりつぶして小さじ1からスタートです。
1ヶ月頃にはつぶしがゆから10倍粥へとシフトしていきます!
この時期の離乳食は、栄養素の多さより、赤ちゃんが実際に食べているかどうかが大切。
嫌がらずに口を開けるなら大丈夫です!
今は「どんなふうに食べるかな?」と、大人も楽しむ気持ちで取り組むことが一番です。
栄養バランスは、3回食になってから意識していきましょう。
食材と栄養バランス

炭水化物素材
熱や力の元になるもの。
○ ごはん ○ うどん ○ パン ○ そうめん などが挙げられます。
※パンを調理する場合は、6ヶ月から。耳は取り除いてください。
炭水化物を多く含んでいる食材はエネルギー源になります。
お米のおかゆから始めて、パンやうどんのおかゆも与えてみましょう。
ビタミン・ミネラル素材
体の調子を整えるもの。
○ かぶ ○ かぼちゃ ○ バナナ ○ じゃがいも ○ 大根 ○ にんじん
○ トマト ○ ブロッコリー ○ さつまいも などが挙げられます。
カロテンやビタミンC、鉄やカルシウムなどを含む野菜や果物は、味にクセがない・アクが少ないものから試してみましょう。
特にカボチャ・さつまいもなどの甘いものは好みやすい傾向があります!
味付け

人間の味覚は、「甘味・酸味・塩味・苦味・旨味」の5つでできています。
赤ちゃんは大人よりも味蕾が多く敏感なので、薄味でも十分に味を感じることができます。
離乳食に濃い味付けは必要ありませんが、味のバリエーションを出したい場合は、ダシや野菜スープを上手に利用するのがおすすめです。
ただし、大人用の市販のダシやスープの素は塩分が高いものが多いのでNG。
家庭で鰹だし、こんぶだし、合わせだしを取ったり、野菜を煮込んだスープを作るとよいですが、忙しいママには大変です。
そんなときは、製氷皿でだしやスープを冷凍しておくと便利!
離乳食用の薄めのだしや野菜スープも販売されているので、それを活用するのもOKです。
基本的には味付けは不要ですが、少量であれば風味づけとして使うこともできます。それぞれの素材の味を大切にしてあげましょう。
まとめ

離乳食の気になるアレコレ!5〜6ヶ月頃(ゴックン期)編をお伝えしました。
わからないことだらけの育児。市販のものだけでなく、手作りを食べさせたいママさんのお手伝いができたなら嬉しいです。
- 目標はまず飲み込むこと!食材はつぶしがゆから。焦らずに1さじからスタート。
- まずは1日1回。1ヶ月ほど経ったら2回に。時間はなるべく昼間の同じ時間に。
- 1回の量は何においても小さじ1から!栄養バランスはまだ気にしなくてOK。
- 炭水化物の他はカロテン・ビタミンC・鉄やカルシウムが多い野菜や果物がおすすめ。
🥣 手作りがしんどい日は、無理しなくて大丈夫
離乳食を始めたばかりのゴックン期は、
「これで合ってるのかな?」「毎日作れるかな?」と
不安や負担を感じやすい時期です。
まだ食べる量もごくわずか。
毎日すべて手作りにこだわらなくても大丈夫です。
市販のベビーフードは、
なめらかさや薄味の目安を知る参考にもなります。
「今日は余裕がないな…」という日は、
頼れるものに頼って、ママ・パパも休みましょう。
※本記事にはプロモーションが含まれています。
※赤ちゃんの様子を見ながら、無理のないペースで進めてください。
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