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本郷理華選手を徹底分析! 3回転アクセル完成が鍵となる!?

      2017/09/03

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女子フィギュアスケートで日本のトップ選手だった

浅田真央選手がGPフランス杯を自己ワーストの9位で終わってから、

もうだいぶ経ちました。

浅田真央選手はもう限界なのか?と言う声もチラホラ聞かれますが、

 

 

 

私は単純に怪我が原因の不調だと思うので特に心配はしておりません。

ただ、浅田真央選手以外にも次世代の選手に注目すべき選手たちが

続々と出てきてまして、その中でも特にオススメなのが今回ご紹介する

本郷理華選手です。

 

 

 

私と同じ宮城県仙台市出身なので勝手に親近感を持って

応援している彼女について今回は書いていこうと思います。

 

 

 

本郷理華選手とは?

 

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本郷理華選手は宮城県仙台市出身の現在20歳です。

イギリス人のお父さんと日本人のお母さんをもつ

ハーフである事が理由なのかはわかりませんが、

すらっとした長い手足が魅力で、166センチの身長を生かした

ダイナミックな演技に定評があります

 

 

さらに日本人ともイギリス人とも言える神秘的な顔立ちなので、

メイクをするとまるで舞台女優のように華やかになります。

バックにバラの花が似合うお姫様って感じですね。

 

 

背後に星が見えたなんて言う熱狂的なファンもいるくらいです(笑)

ちなみに2016年のカナダ大会で1人のジャッジから、

衣装が裸を連想させる衣装であり、ルール違反との指摘を受けたのですが、

彼女の魅力が出過ぎた結果そうなってしまったのかもしれませんね。

 

 

ただ、これに関してはあまりにも基準が曖昧なのでどこがどうダメなのかは、

はっきりさせてほしかったと思います。

 

また彼女の有名なエピソードとして

日本女子フィギュアで初の金メダルを獲得した荒川静香さんと

仙台で行われた凱旋パレードで一緒にオープンカーに乗った

言うものがあります。

 

 

これは荒川静香さんと本郷理華選手のお母さんが友人同士

だからなのだそうですが、その後のエピソードとして

今度は本郷理華選手のメダル獲得凱旋パレードに

荒川静香さんとオープンカーに2人で乗ってやるを付け加えてほしいですね。

 

 

 

本郷理華選手の武器と課題

 

 

本郷理華選手の最大の強みはアクセルを除いた

トウループ、サルコウ、ループ、フリップ、ルッツの

5つの3回転ジャンプが出来る事です。

 

 

 

 

選択肢の多さはそれだけで自信にも相手への脅威にもなります。

柔道のように対戦する競技ではないですが、

他の選手の行動が気にならない選手はいないでしょうから、

選択肢があり注目されると言うのは武器になると言えるでしょう。

 

 

 

 

 

さらにトリプルアクセルにも挑戦中で、まだ大会では成功していませんが、

これが完成すればメダルの可能性が一気に高まります。

オリンピックまでに完成する事を期待しましょう。

 

 

 

先ほど少し触れましたが長い手足を生かしたダイナミックで

迫力のある演技が彼女の持ち味です。

 

 

しかし、ダイナミックな反面、全体的にやや雑であるとか、

繊細な部分を表現しきれていないと言う評価もあります

 

 

 

フィギュアスケートは競技であると同時に芸術でもあるので、

そこが難しいところですね。

あと、たまに猫背になると言う悪い癖もあるので、

それらの課題を今調整しているところのようです。

 

 

最後に現在の本郷理華選手を懐かしの通信表5段階評価してみました。

 

 

 

 

ジャンプ 4
スピン 3
芸術性 3
表現力 4
メンタル 4

 

 

こんな感じでしょうか?(個人の見解です)

 

これを

ジャンプ 5
スピン 4
芸術性 3
表現力 4
メンタル 5

 

これくらいまで底上げすれば金メダルを獲得は十分あり得ると思いますよ。

 

まとめ

 

本郷理華選手の特徴

166センチ身長とハーフならではの神秘的な雰囲気

本郷理華選手の武器と弱点

ジャンプが得意な反面、繊細さに欠ける

 

 

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