サントリーホールの座席の見え方は?P席・アクセス・クロークも解説

サントリーホール大ホールの座席の見え方・P席・アクセスガイド エンタメ・音楽・ドラマ
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サントリーホールのコンサートへ行くことになったら、気になるのが「座席からステージはどう見える?」「P席ってどこ?」「1階と2階ならどちらが見やすい?」「最寄り駅は?」という点ではないでしょうか。

サントリーホール大ホールは、一般的な劇場とは座席配置がかなり異なります。

ステージを客席が囲む「ヴィンヤード形式」が採用されていて、1階席だけでなく、LA・LB・LC・LD、RA・RB・RC・RD、C、そしてステージ後方のPブロックなどがあります。

大ホールの客席数は2,006席。さらに最大14席のユニバーサル・デザイン対応席があります。

この記事では、サントリーホール大ホールの座席の見え方、P席、キャパ、六本木一丁目駅・溜池山王駅からのアクセス、クローク、駐車場など、初めて行く人にも分かりやすくまとめます。

For overseas visitors / English summary

Suntory Hall (Main Hall, 2,006 seats) is a vineyard-style concert hall in Akasaka, Tokyo, where seating blocks surround the stage, including the “P block” behind the orchestra. The nearest stations are Roppongi-itchome (about 5 min on foot, Namboku Line) and Tameike-sanno (about 7–10 min, Ginza/Namboku Lines). There is no dedicated parking for visitors. A cloakroom is available in the foyer, but it may be closed for some events, so check the notice for your performance.

先に結論|サントリーホールで知っておきたいこと

  • 大ホールは2,006席
  • 1階席858席・2階席1,148席
  • 最大14席のユニバーサル・デザイン対応席あり
  • ステージを客席が囲むヴィンヤード形式
  • 1階は1列~23列
  • 2階にはLA・LB・LC・LD、RA・RB・RC・RD、C、Pブロックがある
  • Pブロックはステージ後方に位置する
  • 公式サイトで各座席から見たステージ写真を確認できる
  • 六本木一丁目駅から徒歩約5分
  • 溜池山王駅から徒歩約7~10分
  • 大きな鞄やコートを預けられるクロークあり
  • クロークの運用は公演・イベントごとに確認がおすすめ
  • 来場者専用の駐車場・駐輪場はない

サントリーホール大ホールのキャパ・座席数

サントリーホール大ホールの客席数は2,006席です。

公式座席表による内訳は次のとおりです。

  • 1階1列~14列:510席
  • 1階15列~23列:348席
  • 1階席合計:858席
  • 2階LAブロック:110席
  • 2階LBブロック:74席
  • 2階LCブロック:52席
  • 2階LDブロック:66席
  • 2階Cブロック:354席
  • 2階RAブロック:110席
  • 2階RBブロック:74席
  • 2階RCブロック:52席
  • 2階RDブロック:66席
  • 2階Pブロック:190席
  • 2階席合計:1,148席

このほか、最大14席のユニバーサル・デザイン対応席があります。

一般的なホールのように「1階席の後ろに2階席がある」という単純な構造ではないのが、サントリーホールの大きな特徴です。

サントリーホールの座席はヴィンヤード形式

大ホールはヴィンヤード形式と呼ばれる客席配置になっています。

ヴィンヤードとは「ぶどう畑」という意味で、客席がいくつものブロックに分かれ、段々畑のようにステージを取り囲む構造です。

そのため、同じ2階席でも座るブロックによってステージを見る方向が大きく変わります。

ステージ正面から見る席だけでなく、左右から見る席、ステージ後方から演奏者を見るPブロックなどがあります。

サントリーホールの座席を見るときは、単純に「1階か2階か」だけではなく、どのブロックなのかまで確認することが重要です。

サントリーホール1階席の見え方

1階席は1列から23列まであり、合計858席です。

ステージ正面から演奏を楽しめる座席で、一般的なコンサートホールに近い感覚で見ることができます。

前方になれば演奏者との距離が近く、表情や演奏する手元なども見やすくなります。

一方、少し後方になるとステージ全体を見渡しやすくなります。

オーケストラでは多くの演奏者がステージに並ぶため、「とにかく前ならいい」というより、少し距離を取って全体を見る楽しみ方もあります。

サントリーホールは音楽鑑賞を目的として設計されたホールなので、座席選びではステージとの距離だけでなく、どのように演奏を楽しみたいかで考えるのがおすすめです。

1階前方1列~14列の見え方

1階1列~14列は510席あります。

ステージとの距離が比較的近く、演奏者の表情や細かな動きを見たい人には魅力的なエリアです。

特にピアノリサイタルやソリストの公演では、演奏者を近くに感じやすいでしょう。

ただし、オーケストラでは編成によってステージ上に多数の演奏者が並びます。

前方では迫力を感じやすい一方、ステージ全体を見るには視線を動かす必要が出る場合があります。

1階後方15列~23列の見え方

1階15列~23列は348席あります。

前方席よりステージから離れますが、その分ステージ全体を正面から見渡しやすくなります。

オーケストラ全体の配置や指揮者を含めて見たい場合には、距離だけで判断せず後方席も候補にするとよいでしょう。

サントリーホール2階席の見え方

サントリーホールの2階席は合計1,148席です。

特徴的なのが、複数のブロックに細かく分かれていることです。

  • LA・LB・LC・LDブロック
  • RA・RB・RC・RDブロック
  • Cブロック
  • Pブロック

Lはステージに向かって左側、Rは右側に配置されたブロックです。

ステージを斜め方向から見る座席も多いため、正面席とは違った角度で演奏を楽しめます。

また、上からステージを見る形になる席では、オーケストラの配置や演奏者の動きが分かりやすいという楽しみ方もあります。

LA・RAブロックの見え方

LA・RAブロックはステージ左右に近い位置にあります。

正面からではなく斜め方向からステージを見ることになりますが、前方ならステージとの距離を近く感じやすいエリアです。

オーケストラでは、普段正面から見るのとは異なる角度から演奏者を見ることができます。

ただし、座席位置やステージ上の楽器配置によって見え方は変わります。

LB・RB・LC・RC・LD・RDブロックの見え方

左右の2階席には複数のブロックがあります。

ブロックによってステージとの距離や角度が異なるため、同じ2階席でも見え方はかなり違います。

正面性よりも、ホール全体やステージを立体的に見たい人には魅力のある座席です。

チケット購入時に座席を選べる場合は、サントリーホール公式サイトの「座席から見たステージ写真」を確認してから選ぶとイメージしやすくなります。

Cブロックの見え方

Cブロックは354席あり、2階席の中では最も座席数の多いブロックです。

ステージを正面方向から見やすい位置にあり、ホール全体やステージを広く見渡しやすいのが特徴です。

1階席より高さと距離はありますが、オーケストラ全体を見たい場合には候補になります。

演奏者の細かな表情まで見たい場合は、必要に応じてオペラグラスなどを用意するとよいでしょう。

サントリーホールのP席とは?

初めて座席表を見た人が特に気になるのが「Pブロック」ではないでしょうか。

Pブロックはステージ後方、パイプオルガン側に設けられている2階席で、190席あります。

つまり一般的な正面席とは反対側からステージを見る形になります。

指揮者は正面側の客席とは反対を向いて指揮するため、Pブロックでは正面席とは違った角度から指揮者を見ることができます。

また、オーケストラの演奏者を後方から見る形になるため、一般的な席とはかなり違った景色になります。

ただし、ステージ上の楽器配置は公演によって異なります。

Pブロックを選ぶ場合も、公式の座席写真や公演情報を確認しておくのがおすすめです。

サントリーホールはどの席が見やすい?

サントリーホールは座席によって見える方向が大きく違うため、一つのエリアを「一番見やすい」と決めるのは難しいホールです。

例えば、

  • 演奏者を近くで見たい → 1階前方
  • ステージ全体を正面から見たい → 1階中~後方
  • 高い位置から全体を見たい → Cブロック
  • ステージとの距離感を重視 → LA・RAなどステージ横の席
  • 指揮者を違った角度から見たい → Pブロック

という選び方ができます。

サントリーホール公式サイトには、座席表だけでなく各エリアの座席からステージを見た写真も掲載されています。

座席を選べる公演なら、購入前に公式写真を確認するのがおすすめです。

サントリーホールの音響は?

サントリーホール大ホールは、クラシック音楽を中心としたコンサートホールとして設計されています。

ステージを客席が取り囲むヴィンヤード形式を採用し、設計段階から音響実験を重ねて建設されました。

ステージ上部には高さを調整できる音響反射板があり、オーケストラの編成などに合わせて音響環境を整えられる構造になっています。

そのため、座席選びでは「ステージにどれだけ近いか」だけではなく、ホールで音楽を聴くこと自体を楽しむという考え方もできます。

サントリーホールのパイプオルガン

大ホールでひときわ目を引くのが、ステージ正面に設置されたパイプオルガンです。

サントリーホール公式では、オーストリアのリーガー社製で、5,898本のパイプを持つオルガンと紹介されています。

オルガンを使う公演では、オーケストラ公演とはまた違ったホールの魅力を楽しめます。

サントリーホールへのアクセス

サントリーホールの所在地は、東京都港区赤坂1-13-1です。

電車で行く場合は、主に次の2駅を利用できます。

  • 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」
  • 東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」

六本木一丁目駅から徒歩約5分

サントリーホール公式では、東京メトロ南北線六本木一丁目駅から徒歩約5分と案内されています。

3番出口から向かうルートのほか、中央改札から歩行者デッキを利用してアークヒルズへ向かうルートがあります。

中央改札から歩行者デッキを通る場合は、アーク森ビルに沿って進むとホール前の「アーク・カラヤン広場」に到着します。

初めて行く場合は、時間に余裕を持って向かうと安心です。

溜池山王駅から徒歩約7~10分

溜池山王駅からもアクセスできます。

公式案内では13番出口を利用し、

  • 東京メトロ銀座線改札から徒歩約7分
  • 東京メトロ南北線改札から徒歩約10分

が目安です。

利用する路線によっては、六本木一丁目駅より溜池山王駅の方が乗り換えが少なく便利な場合があります。

東京駅からサントリーホールへの行き方

公式アクセス案内では、東京駅からJR山手線で新橋駅へ移動し、新橋駅から東京メトロ銀座線で溜池山王駅へ向かうルートが紹介されています。

新幹線で東京へ遠征する場合も利用しやすいルートです。

キャリーケースがある場合は、ホテルや東京駅などで預けてからサントリーホールへ向かうと移動しやすくなります。

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サントリーホールにクロークはある?

サントリーホールのホワイエにはクロークがあります。

公式では、大きな鞄やコートなどを預けられる施設として案内されています。

冬のコンサートでコートを着ている場合や、少し大きめの荷物がある場合には便利です。

ただし、イベントによってはクロークを休止する場合があります。

実際にサントリーホール主催イベントでも、クロークを休止し、大型手荷物を場内へ持ち込めないという案内が出されるケースがあります。

「サントリーホールにはクロークがあるから必ず預けられる」と決めつけず、その日の公演案内を確認してください。

キャリーケースはどうする?

遠征でキャリーケースを持っている場合は、宿泊ホテルや駅などへ預けてからサントリーホールへ向かう方が安心です。

クロークが利用できる公演でも、荷物のサイズや当日の運用によって対応が異なる可能性があります。

特に大型キャリーケースは、最初からホテルなどに預けて身軽な状態で来場すると移動しやすくなります。

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サントリーホールに駐車場はある?

サントリーホールには来場者専用の駐車場・駐輪場はありません。

車で行く場合は周辺の有料駐車場を利用します。

公式では近隣の駐車場として、アーク森ビルなどを案内しています。

また、サントリーホール来場による駐車料金の割引はありません。

公演日は周辺道路や駐車場が混雑する可能性もあるため、特別な事情がなければ公共交通機関の利用が分かりやすいでしょう。

サントリーホールへ何分前に着けばいい?

クラシックコンサートでは、開演時間に遅れないよう余裕を持って到着するのがおすすめです。

遅れて到着した場合、公演内容によっては演奏中すぐに自分の座席へ入れず、曲間など入場可能なタイミングまで待つことがあります。

初めてサントリーホールへ行く場合は、

  • 最寄り駅からの移動
  • チケット確認
  • クローク利用
  • トイレ
  • 座席位置の確認

などの時間も考えておきましょう。

開場・開演時間や入場ルールは公演ごとに異なるため、チケットや主催者の案内を確認してください。

サントリーホールの服装は?

「クラシックコンサートだからドレスコードがあるの?」と心配になる人もいるかもしれません。

一般的なコンサートでは、特別な指定がない限り、過度に服装を心配する必要はありません。

ただし、公演によってドレスコードや特別な案内が設定される可能性はあります。

また、演奏中に音が出やすい衣類やアクセサリーなどは、周囲への配慮という意味でも注意すると安心です。

サントリーホール大ホールのよくある質問

サントリーホール大ホールの座席数は?

2,006席です。1階858席、2階1,148席で、このほか最大14席のユニバーサル・デザイン対応席があります。

P席はどこ?

Pブロックはステージ後方、パイプオルガン側に位置する2階席です。190席あります。

2階席からステージは見える?

2階席は複数のブロックに分かれており、それぞれステージを見る角度が異なります。公式サイトでは座席から見たステージ写真を確認できます。

一番近い駅は?

六本木一丁目駅から徒歩約5分です。溜池山王駅からも徒歩約7~10分でアクセスできます。

六本木駅が最寄り?

公式が案内している最寄り駅は南北線の六本木一丁目駅と、銀座線・南北線の溜池山王駅です。「六本木駅」と「六本木一丁目駅」は別の駅なので注意してください。

クロークはある?

ホワイエにクロークがあり、大きな鞄やコートなどを預けられます。ただし、公演やイベントによって休止する場合があるため当日の案内を確認してください。

駐車場はある?

サントリーホール専用の来場者用駐車場はありません。車の場合は周辺の有料駐車場を利用します。

座席からの見え方を事前に確認できる?

できます。サントリーホール公式の座席表ページでは、カメラマークが設定された座席から見たステージ写真を確認できます。

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まとめ|サントリーホールは座席ブロックまで確認しよう

サントリーホール大ホールは、2,006席を備えたヴィンヤード形式のコンサートホールです。

1階席だけでなく、LA・RAなどのサイド席、Cブロック、ステージ後方のPブロックなど、さまざまな方向からステージを見る座席があります。

そのため「1階と2階のどちらがいい?」だけではなく、どのブロックからどの方向にステージを見るのかまで確認するのがポイントです。

公式サイトでは座席からステージを見た写真も確認できるため、座席選びができる公演では活用してみてください。

アクセスは六本木一丁目駅から徒歩約5分、溜池山王駅から徒歩約7~10分。

ホワイエにはクロークがありますが、公演・イベントによって運用が異なる場合があります。

座席・アクセス・荷物について事前に確認して、サントリーホールでのコンサートを楽しんでください。

公式情報・参考

※座席、施設、クローク、アクセスなどの情報は変更される場合があります。公演によってステージ上の楽器配置や施設運用も異なるため、来場前にサントリーホールおよび各公演主催者の最新情報をご確認ください。

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