【配信レポ】ハロウィンフェス2025|NEWS×KAT-TUN“サマリー再現”&7ORDER×ノエル×堂本光一、画面越しでも涙の2日間

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ハロウィンフェス2025配信レポート|NEWS×KAT-TUN“サマリー”再現&7ORDER×堂本光一が魅せた奇跡の夜

2025年の「ハロウィンフェス」は、ただの音楽イベントではありませんでした。
配信で観ているだけなのに、画面の向こうから“懐かしさ”と“新しい時代の絆”が伝わってきた、そんな特別な2日間。
両日ともほぼ4時間というボリュームで、まさに“お値段以上のマウピフェス”でした。

出演アーティストやスタッフの方々も次々とSNSで感謝の言葉を投稿していて、
「上田くんに呼んでもらえて嬉しかった」「最高に楽しかった!」と、
表でも裏でもあたたかい空気が広がっていたのが印象的でした。

※配信を見て感じたことをそのまま書いた、ただのオタクの感想です。

Contents

1日目:NEWS×KAT-TUN「サマリー」再現が心を震わせた

後藤真希ちゃん、構成も完璧なステージ

まず最初に言いたいのは、後藤真希ちゃんが本当に可愛かったということ。まったく衰えを感じさせず、ステージの構成も完璧でした。今っぽい曲で始まり、ソロデビュー曲「愛のバカやろう」、そしてモーニング娘。時代の楽曲へと続く流れに、当時を知る世代の心を一気に持っていかれました。

B&ZAI(バンザイ)が見せた若さと誠意

B&ZAI(バンザイ)は、バンド演奏もアクロバットもこなす8人組のジャニーズJr.グループ。で上田くんと「ジャニーズ陸上部」でつながる後輩、菅田くんが所属しています。彼と矢花くんは昨年に続いて2年連続の出演。今年はこの2人を含む鈴木くんと稲葉くんの4人が出演してました。メンバーの川崎くんも客席に見にきてMCには矢花くんの私服で登場していました。

最後にウルフルズの「バンザイ」を歌いながら「名前を覚えてください!」と叫んでいた姿が印象的で、爽やかな誠意を感じました。

どんな人か確認したい方はジュニアの公式シャンネルへ こちら

 

上田竜也×小山慶一郎「サマリー」再現に涙

そして1日目の最大のハイライトは、NEWS×KAT-TUN時代の「SUMMARY(サマリー)」再現。小山慶一郎くんと上田竜也くんが再び並んで歌う姿に、配信越しでも胸が熱くなりました。あの夏の記憶が蘇るようで、コメント欄もSNSも涙の絵文字でいっぱい。あの時代を知るファンには、まさに奇跡の瞬間でした。

小山くんのコーナーがいちばんおもしろかった

小山くんのコーナーはVTR付きで、「weeeek」や「チャンカパーナ」を他の出演者とコラボして会場を巻き込み、笑いと感動の両方をくれる完成度の高いステージ。自作のソロ曲「CHOIYAMA」もかっこよく披露してくれました。なんかフェス全体のバランスを取ってくれた、いちばん“おもしろい”時間でした。

ノーベルブライトとAdoプロデュース組の完成度

Novelbright(ノーベルブライト)は歌唱力で圧倒。X JAPANのToshlさんを意識したような髪型と衣装で、遊び心もありながら歌でフェスの空気を引き締めました。

そしてAdoさんプロデュースの4人組ガールズグループ「Phantom Siita(ファントム・シータ)」の世界観が素晴らしく、歌とダンスの完成度が高い。今の音楽シーンらしい演出で、フェスのアート性を引き上げていました。

鬼龍院翔さんが作る笑いと熱気

両日を通して外せないのがゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん。1日目はレオタード姿の女装キャラで観客を笑わせながら、しっかりと歌で魅せてくる。2日目はまさかの裸の鉄腕アトム姿で登場!

ファンが自然にヘッドバンキングで盛り上がり、カメラもその様子を映し出す演出が最高でした。単なるコスプレではなく“笑いも演出の一部”として成立させているのが鬼龍院さんらしく、フェスの雰囲気を明るくしてくれました。

2日目:7ORDER×ノエル×堂本光一――今を生きる絆

7ORDERが見せた“主役級”の存在感

2日目は7ORDERTravis Japanの如恵留(ノエル)くんが主役に見えた。(※あくまで私視点です)
元Jr.である7ORDERがオープニングとMCにも登場し、事務所を退所して独立して頑張っているのに、まるでまだ上田くんや如恵留くんと同じ事務所で頑張っている仲間のような扱い。
上田くんの人柄と絆が感じられました。上田ジャニーズ陸上部での縁を大事にしてくれてる。

如恵留くんのステージがすごかった!圧巻のパフォーマンスと仲間の絆

2日目の中でも特に印象に残ったのが、Travis Japanの川島如恵留(ノエル)くんのステージ。
歌う前から何度も見せたバク転の連続に、会場も配信も一気に熱気が上がりました。
コンテンポラリーダンスを含めたパフォーマンスそのものも完璧で、体幹と表現力の強さが際立っていて、まさに“体で魅せるエンターテイナー”。

そしてさらに嬉しかったのが、客席には1日目宮近海斗くんと二日目に松田元太くん(Travis Japan)が見学に来ていて、1日目にはMC中にステージに呼ばれて紹介されるサプライズも。
ノエルくんも照れながら手を振っていて、仲間同士の絆と温かい空気が伝わってきました。

あのステージは、Travis Japanというグループの絆そのものを感じられる時間であり、ノエルくん自身が努力と才能で勝ち取ったステージでもありました。
上田くんや7ORDERと並んで、ノエルくんがこのフェスの中心にいたことが本当に嬉しかったです。

 

如恵留くんとの「Shelter」がエモの頂点

7ORDERと如恵留くんが披露した「Shelter」は、当時を思い出させる演出。画面越しでも胸が熱くなる時間でした。同じ時代を生きた仲間が再び並んで歌う――それだけで十分エモい。

7ORDERが歌った「Superman」にこみ上げる想い

そして、2日目のステージで特に胸が熱くなったのが、7ORDERがLove -Tuneだったジュニア時代の終盤、少年倶楽部で披露していたオリジナル曲、「Superman」を歌った場面。あの頃の最後のステージを思い出させるような選曲に、思わず胸がいっぱいになりました。

当時の彼らの姿と、今の大人になった7ORDERが重なって見えて、まるで“過去と現在が再会した瞬間”のような、特別な時間でした。

ROIROMの2人も輝いていた

ROIROM(ロイロム)の2人もとても印象的でした。
上田くんの横に並び、まだデビュー前とは思えない堂々とした姿でパフォーマンス。
若さと可能性をしっかり感じるステージでした。

そして彼らが上田くんと一緒に披露した「Butterfly」は、
もともとKAT-TUN時代に赤西仁くんと上田くんがコラボしていた大切な曲。


赤西くんの脱退後は、上田くんがソロコンサートなどで大事に歌い続けてきた楽曲です。
その「Butterfly」をロイロムがかっこよく歌い上げてくれて、本当に見応えがありました。

しかも、上田くんは「タイプロ」を観ていて、ロイくん推しだと話していたこともあって、
きっとそれも今回の出演につながったのかな…と思うと、ますます胸が熱くなりました。

堂本光一さんの登場で空気が締まる

そして堂本光一さんが登場。ソロコンサートのバックダンサーを引き連れて、まさに“本物”のステージを見せてくれました。7ORDERの諸星翔希くんとの再会トークでは、世代を超えて繋がる温かさが伝わりました。

ふぉ〜ゆ〜との再会、そして仲間と作り上げた最高の夜

フェスのラストを飾ったのは、ふぉ〜ゆ〜のサプライズ登場。上田くんの挨拶の途中に登場して、「昼公演に来てくれたから」と駆けつけてくれた流れが本当に温かくて、会場も配信コメントも一気に笑顔に包まれました。

上田くんとは長い付き合いのある仲間でもあるふぉ〜ゆ〜。短い時間だったけれど、久しぶりにステージ上で再会したその光景に、お互いを信頼し合っている関係性が滲んでいました。

そしてエンディングでは、上田くんが7ORDERのメンバー一人ひとりとハグを交わしていたのが印象的で、その瞬間、言葉よりも強い“絆”が伝わってきました。
長い時間を共に歩んできた仲間たちが、音楽で、パフォーマンスで、心でつながっている――その空気が画面越しにもはっきりと伝わってきて、胸が熱くなりました。

上田くんが貫いた“本気のエンタメ精神”

そして何より、このフェスをここまで大きな形にした上田竜也くんの存在。ずっと「ハロウィンフェスをやりたい」と話していた夢を現実にして、去年の初開催からわずか一年で、これほどのスケールに育て上げたこと。それだけで本当にすごい。

KAT-TUNとしての活動もあり、ラストコンサートを控える中で、並々ならぬプレッシャーの中にいたはず。それでも彼は、多忙なスケジュールの合間に構成を練り、ジャンルも事務所も超えて人を繋げ、「音楽って、壁を超えられるものなんだ」と証明してくれました。

あの夜、ステージの上で笑う上田くんは、アーティストとしても、プロデューサーとしても、そして“エンタメを愛する人”としても最高に輝いていました。

セトリは公式が公開してくれています ↓

アーカイブはすぐ見れるわけではないみたいなんです。
1日目 11/19〜12/9
2日目 12/11〜12/31
で見れるらしいです。
お茶の間で見てもめちゃくちゃ楽しかったので是非見てね!
 

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