なかなかやる気が出ない時の脳ってどうなってる?やる気を復活させるためにやってみてほしい5つのこと
日々、落ち込んだり、焦ったり、不安になったり
誰かに対して強い嫉妬の気持ち
やる気がなくなったり、嫌な気持ちなったり、イライラしたり するとも思いますが、
どのように脳が動いてるのでしょう??
脳が不快になっているんです。
これを快にすれば、やる気は出てきます。
それを今日は、私なりに調べてみて
取り入れた方法を紹介します。
その原因は??
ポジティブにならなきゃって思ってるのに、
でも、心の底では
どうせなれないしな。。。っと思ってたりしませんか?
私はしていました。
勉強しなきゃなーって思ってんのに、
なかなかできないとか、これって嫌々やってるんですよ。
嫌々、無理やりやろうとしてる時点で、矛盾が生じていたらダメなんですね。
脳の大脳辺縁系の扁桃核 アーモンドぐらいの大きさのところが 不快 になってるんです。
ここは、脳の指令塔です。サッカーで言ったら本田選手です。そこを不快にさせちゃったら、
司令塔の扁桃核(親しみを込めて へんちゃんと呼びます。)
へんちゃん ”はいはい。あなた不快なんですね。はい、了解しました。脳の他の機能のみんな〜
準備はいい?不快の方に、動こうぜ!!”って指示出します。
そうすると、そこらじゅうの脳の役割がじわじわとホルモン状態が変わっていきます
そしたら、速攻で、やる気の脳を言われている側坐核(以下。そくちゃん)が反応します。
そくちゃん ”はいはい。不快の指示でたね・・了解!調子・勢いを落としていくよー”
次に未来を創り出す脳と言われる前頭前野(ぜんちゃん)ちゃんいわば
監督さんがあらゆる活動をやめちゃいます。
ぜんちゃん ”はいはい・・もう努力しなくていいのねー・・・・・了解っす!”
的に捉えて、ぜんちゃんの決めたことが、ぜんちゃんは、意志を決めたり、行動を抑制したり
思考の仕方も全部ここで決めちゃいます。
そう、脳が努力を放棄しちゃうんです。
ぜんちゃんは、人間だけが持ってる脳の機能で約30%ぐらいを占めてるんですね。
ここが、動物と人間の違いでもあります。行動を抑制したりする行動も人間だから
できるんですよね。
本当人間って、すごい生物ですよね。
人間として生まれてきたことがもう、すでに私たち勝ち組ですよね!
だけど、色々脳が発達しすぎたせいで、色々考えちゃったりして それが
脳に悪影響を起こしていたんですね。
私の場合、朝起きた瞬間に、寂しかったり、悔しかったり、不安んだったり、後悔だったりいろいろな思いがよぎってきて
落ち込んだりする日が多いのですが、それをどうにかしようともせず、
気持ちを不快の状態のまま、放置しちゃってたんですよ。
そうすると、1日悪くなり、やる気も起きず、結局何もせず。(勉強とか仕事とか)
その状態のまま、1日を終えると、あー今日も何もできなかったと自己嫌悪
落ちていってしまいます。
不快の気持ちが出てしまうのは、しょうがないにしてもそれを放置していたのが
原因だったんですね。
じゃあどうすればいいの?
自分なりの脳を快にする方法を探しておくといいと思います
私の場合は、
まずは、いろんな嫉妬や落ち込みや後悔や寂しい気持ちになる
脳が不快な状態なので快にする行動をとる
↓
笑顔(楽しくなくても)
↓
楽しくなるポーズする(楽しくなる動作を決めて)
↓
前向きな言葉を叫ぶか
自分の好きなアーティストの前向きな歌詞曲聞きながら
歌う。
↓
体を動かす、家事、料理、単純作業
↓
それでも解決されないなら
外に出る。散歩する
散歩する(運動すると)血液が酸素が行き渡るので集中力も
アップしますし、エネルギーも湧き上がってきます。
そして脳が快になったら
↓
やるべきこと 仕事 勉強を1分だけやる
これを出来たら自分を褒めてあげる
こうやって、ちょっとの成功を達成すると
ドーパミンという物質が出て
脳が快になっていきます。
これができれば、脳を快にすることを意識的に習慣化しましょう。
これをするとどうなる?
私は、何十年もの間、こんな不快の気持ちに振り回されて
落ち込んだり、嫉妬に苦しんだり、不安になったり、やる気を失ったりして
時間を無駄にしていました。
これを始めたのは、まだ2週間ぐらいですが、
落ち込み時間がちょっとずつ減ってきました。
不快の状態から抜け出そうと意識を持つだけでも
だいぶ変わります。
初めの第一歩から初めてみては?
どうですか?!
まとめ
笑顔になる
自分で考えた元気になるポーズする(上を向く胸をはる)
前向きな言葉を声に出す
作業する (掃除、料理、単純作業など)
外に出て散歩する
小さな1歩から始めよう!
何かを習ってみるのもいい!!