2016年花火大会穴場情報!中国・四国地方のおすすめ花火大会4選!
2016/07/09
夏の風物詩といえば花火大会ですね!
いくつになってもワクワクする花火大会は私も大好きです。ここでは、2016年に中国・四国地方で開催される花火大会の中からおすすめの穴場情報をお伝えします!
Contents
香川県高松市・さぬき高松まつり 花火大会「どんどん」
開催日:8月13日(土)20:00~20:50
打上数:8000発
例年の人出:27万人
四国最大級の花火大会です。場所はJR高松駅を降りてすぐのサンポート高松なので、アクセスは抜群!とても行きやすい花火大会です。
JRは例年、花火大会の日に電車の本数を増やしていますが、花火大会終了直後は非常に混雑します。混雑を避けたい方は、少しだけ早めに切り上げてJRに乗るとすんなり移動できるのでおすすめです。
また、究極の穴場は、JR高松駅の目の前にある「全日空ホテルクレメント高松」で花火の見える部屋に泊まり、ホテルから花火を眺めることです。まるで夜空を独り占めしたような贅沢な時間は、一生の思い出になるはず!また、ホテル周辺にはうどん屋もあり、讃岐うどんも堪能できます。
愛媛県・松山港まつり 三津浜花火大会
開催日:8月7日(日)20:00~21:20
打上数:10000発
例年の人出:21万人
1時間以上にわたって花火が打ち上げられるため、心ゆくまで存分に花火を楽しむことができます。
おすすめの穴場は、松山観光港から貸切納涼船に乗ってクルージングで豪華絢爛な花火大会を楽しむ方法です。ビールやお弁当、おつまみなどを予約の上で購入することもできます。船の上でゆっくりと食事を楽しみながら花火を眺められるなんて最高ですね!事前予約制なので、申し込みたい方はお早めにどうぞ。
広島県廿日市市・宮島水中花火大会
開催日:8月11日(木)19:40~20:40
打上数:5000発
例年の人出:30万人
宮島水中花火大会の見どころは、何といっても世界遺産・厳島神社を背景に打ち上げられるダイナミックな花火です。水中尺玉も迫力満点。大鳥居や社殿をシルエットにした花火は、他では決して見ることのできない感動を味わえます!写真愛好家から極めて評価の高い花火大会であるというのも納得できますね。
世界遺産巡りや写真の好きな方は、穴場のロケーションとして要チェックです。
島根県松江市・松江水郷祭 湖上花火大会
開催日:7月30日(土)20:00~21:00
打上数:1万発
人出:43万人
8月まで待ちきれない人には、7月に松江市で開催される湖上花火大会がおすすめです。宍道湖の湖面から打ち上げられる花火は、夜空と湖面を美しく彩ります。連続斜め打ち上げなど、湖面を活かしたさまざまな花火が楽しめるのも魅力。
松江市内にある島根県立美術館の周辺にはなだらかな傾斜があり、花火を鑑賞しやすい穴場スポットになっています。島根県といえば、女性に人気の出雲大社もあります。西日本最大級の花火大会と併せて、美術館や出雲大社など大人の観光を楽しむのも素敵ですね!
まとめ
「2016年花火大会穴場情報!中国・四国地方のおすすめ花火大会4選!」についてお伝えしました。
1.香川県高松市・さぬき高松まつり 花火大会「どんどん」
2.愛媛県・松山港まつり 三津浜花火大会
3.広島県廿日市市・宮島水中花火大会
4.島根県松江市・松江水郷祭 湖上花火大会
花火大会なんてどこも同じかと思いきや、実際には、個性や見どころ、楽しみ方はそれぞれの花火大会によって異なります。2016年もたくさんの花火大会が開催されます。夏の疲れを吹き飛ばすような、新しい感動に出会いに行ってみませんか?