これだけは知って損しない情報ブログ

あなたにとって明日、話したくなるような役に立つ情報を提供していきます。

Hey! Say! JUMPのカウントダウンライブ「JUMParty 2024-2025」を視聴して驚いた魅力と感動

   

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

2024年12月31日、東京ドームで開催されたHey! Say! JUMPのカウントダウンライブ

 

「Hey! Say! JUMP Special Live~JUMParty 2024-2025~」

 

普段は別のジャニーズグループを応援している私ですが、配信最終日に気軽な気持ちで、配信ライブを視聴してみたところ、

 

ライブの一体感やメンバーそれぞれの個性が光るステージに引き込まれ、最初から最後まで目が離せませんでした。

 

お値段以上に楽しめたので、覚書として残しておきたいと思いました。

 

この記事では、ライブの魅力や個人的な感想を交えつつ、セットリストや見どころを詳しくお届けします。

 

配信ライブの満足度が予想以上!

今回初めて「JUMParty」を視聴したのですが、まず驚いたのがそのコスパの良さ。

 

自宅でのんびり視聴しながら、まるで東京ドームの熱気をそのまま体感しているような気分になれました。

 

特に印象的だったのは、ライブ全体を通じたエンターテインメント性の高さです。

 

まるでカウコンのように、シャッフルメドレーでは他グループの楽曲が次々と披露され、観客を飽きさせない構成になっていました。

 

視聴している間、「これで配信チケット代だけなんて、十分すぎる!」と何度も感じました。

 

ただし、スタートエンターテインメントのカウントダウンライブ(カウコン)が今年も開催されなかったことは寂しかったですが、

JUMPのみんなのおかげで、カウコン感を楽しめました。

 

ジャニーズファンとして、年末年始の風物詩のような存在だったカウコンは特別なイベント。

その代わりとして、Hey! Say! JUMPが年末を盛り上げてくれる存在になっていたことに感謝したいです。

 

配信ライブを見てから10日ほど経ちましたが、個人的に特に印象に残っている数カ所についてお話しします

 

山田涼介のKAT-TUN風煽りが熱い!

トロッコで会場を移動してる時に、山田涼介さんが披露したKAT-TUN風の煽りパフォーマンスが強烈に印象に残っています。

会場を一瞬で盛り上げるその力強さと、普段はクールな彼の熱い一面とのギャップに引き込まれました。

 

「KAT-TUNのステージを思い出すなあ」と思いつつも、山田さんならではのスタイリッシュな雰囲気が加わり、新鮮に感じられました。

このような「ライブならでは」の瞬間を味わえるのが、ジャニーズの魅力の一つですね。

 

中島裕翔の重岡大毅モノマネに大笑い

それから、印象的だったのは、ジャニーズWESTの重岡大毅さんのモノマネを披露する中島裕翔さんの姿です。

視聴者も一緒に笑わされるような絶妙なタイミングと表現力で、モノマネの完成度も高く、思わず拍手してしまいました。

重岡さんの明るく無邪気なキャラクターが見事に再現されていて、「本当にジャニーズ全体の空気を楽しませるプロ集団なんだな」と感心しました。

 

青春アミーゴが懐かしい!

シャッフルメドレーの中で披露された「青春アミーゴ(修二と彰)」は、個人的に一番懐かしさを感じた場面でした。

山田涼介さんと中島裕翔さんがメインで歌っていましたが、この二人がかつてこの楽曲でバックダンサーをしていたことを思い出しました。

当時はまだあどけなさの残る二人が一生懸命に踊っていた姿を思い返しながら、

 

今やHey! Say! JUMPの中心として堂々とパフォーマンスする姿を見ていると、感慨深い気持ちになります。「時代の流れ」をこうして体感できるのも、ジャニーズライブの醍醐味ですよね。

 

ファタール(GEMN)が新鮮な発見

普段ジャニーズの楽曲はある程度知っているつもりでしたが、今回「ファタール(FATale)」という楽曲が披露されたとき、その初めて聞く妖艶でスタイリッシュなサウンドに圧倒されました。

この曲は、中島健人さんとキタニタツヤさんのユニット・GEMNの作品だそうで、普段自分が聴いているジャニーズ楽曲とは少し違う世界観が感じられました。

 

さらに、知念侑李さんが「ネンティ」とケンティ風に自分を呼んで笑いを誘う場面もあり、ライブの楽しい雰囲気が際立つ瞬間でした。

 

NEWSの楽曲が「チェリッシュ」で意外性抜群!

シャッフルメドレーで披露されたNEWSの楽曲「チェリッシュ」には、正直驚きました。

最近では再浮上している「チャンカパーナ」や、定番の「Weeeek」のようなアップテンポで盛り上がる曲が選ばれるのではと予想していたからです。

 

しかし、この「チェリッシュ」という選曲に、懐かしさとともに温かい気持ちが込み上げました。

「チェリッシュ」は、NEWSの中でもラブソングとしての人気が高く、ファンの間では特別な位置付けの楽曲です。

 

Hey! Say! JUMPがこの曲を自分たちのカラーで表現していたのは非常に新鮮で、しっとりとした歌声と優しいハーモニーが曲の魅力をさらに引き出していました。

 

会場の空気感が一気に柔らかくなり、視聴者としても心が温まる瞬間でした。

 

Hey! Say! JUMPが歌う「ABARERO」で新たな挑戦を披露

SixTONESの楽曲「ABARERO」をHey! Say! JUMPがパフォーマンスした場面は、今回のライブの中でも特に印象に残る瞬間でした。

 

この楽曲は、SixTONESらしいクールでエッジの効いた雰囲気が特徴ですが、Hey! Say! JUMPがパフォーマンスすることで、また違った魅力が生まれていました。

 

普段は王道のジャニーズスタイルで明るくポップなイメージを持つ彼らですが、この曲ではクールな振り付けや緊張感のあるパフォーマンスで、新たな一面を見せてくれました。

 

特に高木くん、中島くん表現力が光り、歌詞の持つ力強さや楽曲全体の世界観をしっかりと伝えることに成功していました。

 

「Hey! Say! JUMPでもこういった楽曲が似合うんだ」と新たな発見があり、視聴後には改めて彼らの幅広い可能性に感心しました。

 

セットリストで振り返る「JUMParty 2024-2025」

以下が当日のセットリストです。シャッフルメドレーを含めた多彩な構成が、視聴者を飽きさせない魅力となっていました。

本編セットリスト

  1. Ride with Me
  2. ウィークエンダー
  3. eek!!
  4. ファンファーレ!
  5. White Love
    [MC]

シャッフルメドレー
6. Troublemaker(嵐)
7. HONEY BEAT(V6)
8. 愛のかたまり(KinKi Kids)
9. ファタール(GEMN)
10. 青春アミーゴ(修二と彰)
11. 初心LOVE(なにわ男子)
12. ABARERO(SixTONES)
13. SHAKE(SMAP)
[MC]

ライブ終盤とカウントダウン
14. Ultra Music Power
15. Dreams come true
16. 夢物語(タッキー&翼)
17. チェリッシュ(NEWS)
18. SUMMARY

歌声が安定していた。

普段の全グループが集まったカウコンを思い出すと、シャッフルコーナーで他のグループの曲を歌う場面では、曲に声が合う場合とそうでない場合がありました。

『この曲は本家のほうが聞きやすいな』と思うこともあれば、『本家には敵わないのは前提だけど、このグループの声で歌っても違和感がないな』と感じることもありました。

 

今回、JUMPが他のグループの曲を歌ったパフォーマンスは、どれも違和感なく楽しめました。クセの強い歌い方をする人がいないからなのか、歌が上手い人が多いからなのか理由はわかりませんが、とても良かったです

配信最終日に見たので、人には薦められなかったのが残念でした。

今度こんな機会があったら早めにみようと思います!

 

まとめ:Hey! Say! JUMPのライブで新たな発見

「JUMParty 2024-2025」は、普段Hey! Say! JUMPをあまり知らない人でも十分に楽しめるライブでした。

セットリストの充実度やメンバーたちの個性が光るパフォーマンスに、気づけばすっかり引き込まれていました。

スタートエンターテインメントのカウコンがない寂しさを埋める形で開催されたこのライブが、年末年始を特別なものにしてくれました。

これからもジャニーズ全体の活動とともに、Hey! Say! JUMPの新たな挑戦を見守りたいと思います!

 

 

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

 - アーティスト・アイドル